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幸せな夫婦歴40年に学ぶ

「これがいい!」で夫が出世!

 

人にも恵まれ、富も循環する

たった1つの秘訣

 

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夫の両親の口癖は

「ありがとう」だ。

 

 

 

夫の実家に帰省した時に

義母にお土産を渡すと

 

必ず「ありがとう♡」と喜んで

受け取ってくれる。

 

 

 

 

そして、必ず義父に

「これもらったよーーー!」と

笑顔で報告して

 

もれなく義父からも

感謝の気持ちが届く。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これ、何がすごいかというと

 

「受け取り上手」ということ。

 

 

 

 

日本人的な慣習の謙遜

 

 

「わざわざ悪いね」とか

「そんないいのに」という言葉を

一度も聞いたことがない。

 

 

 

「受け取り上手」は、人生にもたらす

影響は、はかり知れない。

 

 

もちろん、婚活やパートナーシップに

おいてもその威力はすごい。

 

 

 

 

 

夫の両親と食事に行くと

義母は、値段を気にしたことがない。

 

 

自分の好みと欲求に素直で

「これにする!」と迷いがない。

 

 

そのお店の平均的な価格帯を

はるかに上回ろうが、

 

 

そのお店で

一番値段がはるメニューであろうと

関係がない。(支払いはいつも義父)

 

 

 

でも、義父は全く気に留めていないのだ。

 

 

むしろ

 

 

「好きなものを遠慮なく食べてくれて嬉しい」

 

 

というような余裕感や喜びを感じている。

 

 

遠慮や謙遜やしたたかさなどは、

全く無縁な関係性である。

 

 

 

夫婦仲も良く

人にも、お金にも恵まれて

しあわせな家族そのものである。

 

 

 

 

私は、ザ・日本人的な両親に

育てられたので

 

この光景とは真逆な環境だった。

 

 

受け取る時は

喜んで受け取るというよりも

 

ちょっとすまなそうな顔から入り

ちょっと拒否する。

 

 

「えーー、いいんですか」とか

「悪いです」

「こんなに」とか

 

 

それらの言葉を一通り言ってはじめて

 

「ありがとうございます」

 

とやっと受け取る。

 

 

そして、受け取った後は

「何をお返ししよう」と頭の中が

いっぱいになってしまう。

 

 

「はやくお返ししなきゃ」

と気がはやる。

 

 

 

だから、恋愛でも婚活でも

夫婦生活でも

 

「受け取る」ことにどこかしらの

罪悪感 を抱くようになっていた。

 

 

 

この罪悪感を感じる癖があると

気が付いたのは、ごく最近だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交際中に夫と食事をして

夫が支払いの時には、

 

心の中でいつも葛藤していた

一番食べたいのは一番高いAランチだけど

 

あまり高いのは、

悪いかな…という気持ちが勝り

 

 

コスパを意識したBランチ。

 

 

数百円の遠慮があった。

 

 

 

高い買い物ではどうだったかというと

 

婚約指輪は

ダイヤがきらっと光る

「ザ・婚約指輪」を購入してくれた。

 

 

一緒に選びに行ったのですが

だいたいの予算を事前に聞いて

その範囲内で選んだ。

 

 

「好きなのを選んでいいよ」

と本気で言ってくれていたけれど

 

 

お金を使わせること=悪いこと

 

 

という価値観があったので

 

 

予算内のこれがいい!

 

遠慮と条件付きで決めた。

 

 

後悔はしていないけれど

振り返ってみると

 

そうした心の動きと思考があったなと。

 

 

 

 

受け取ることに、罪悪感を抱き

 

 

 

高価なもの

それを受け取る資格があるのだろうか?

 

 

そういう自分自身への自信のなさもあった。

 

 

 

この部分は、結婚後

夫の両親の姿や雰囲気を肌感覚で体感したり

 

お金の勉強や自己肯定感についての

理解を深めたりすることで

 

 

「受け取ることへの罪悪感」が

私自身の詰まりになっていることが

腹落ちできました。

 

 

 

 

もっと心地よい生き方は?と

自分に問うようになって

 

 

「受け取り上手になる」ことを

決めたのは、ここ数年です。

 

 

 

最初は、この価格を夫に出して

もらっていいのだろうか?

 

という戸惑いがあった。

 

 

 

心の中で、

「悪いかな」

「お金減るかな」

 

という自問自答が聴こえる。

 

 

 

でも、そうした罪悪感や遠慮は

一旦忘れて

 

「私は受け取り上手になるんだ」

と決めて、

 

 

とにかく目の前の一つひとつを

丁寧に受け取り、味わい

 

喜びと感謝の気持ちを

夫に伝え続けた。

 

 

 

抵抗感があったのは

数か月だけで

 

慣れてきたら、喜ぶ受け取り方が

ほんとうにナチュラルになった♡

 

 

 

その後の現実はというと

 

 

 

私自身が喜んで受け取ることに

徹するだけで

 

夫婦仲がぐーんとよくなった。

 

 

 

互いの喜びのために

お金を使えるようになった。

 

 

 

お金は減るどころか

ありがたいことに夫の年収は年々上昇。

 

 

 

遠慮や我慢ということがなくなったし

 

 

結婚10年の記念には

「これがいい!」で

アニバーサリーリングを買うと

公言しております^^

 

 

 

たぶん昔の私だったら

こんなことは言えなかったな。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自分の体験談からも思うけれど、

この威力はスゴイ!

 

 

 

純粋な喜ぶ姿を表現すること

そのものが、相手へのお返しになる。

 

 

その姿をみて

プレゼントできてよかった

 

という思いになり

 

そうした温かいコミュニケーションが

育まれていく。

 

 

男性も女性も

人の喜ぶ顔が、何よりも嬉しい

 

 

 

そうした生き物。

 

 

特に女性の喜びや感謝が

男性に与えるパワーは、無限大!

 

 

仲良し夫婦歴40年の義両親の姿から

学ばせてもらったことです^^

 

 

 

 

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