結婚観の温度差がある

という事実がわかってから

 

 

冷静に物事とらえる自分も育って

 

 

 

この頃から、良い関係性が築けている

その先に結婚がみえてくるし

 

 

確かに慌てて進めなくてもいいし

 

恋人期間を楽しもう

 

 

 

そうした気持ちが大きくなっていた。

 

 

 

 

 

これまで仕事に全集中していて

職場と家の往復だけだった平日。

 

 

土日は、平日の疲れをとるために

ほぼ引きこもり状態。

 

 

 

仕事中心だった生活の私から

 

仕事をはやく切り上げて

彼と待ち合わせできる喜びや幸せ感に

胸がいっぱいでもあった(笑)

 

 

乙女なアラサー。

 

 

 

 

でもね、これ不思議なのだけど

 

 

結婚の温度差がある状態だったけど

何年も待つつもりはサラサラなくて

 

 

私は、こう考えている

 

 

という意志はきっぱり伝えていた。

 

 

 

そのうえで彼との交際を

楽しむことにシフトすると

徐々に彼が変わり出した。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

交際2か月目までは

彼から「結婚」に対する質問は

なかったのだけど

 

 

3か月目くらいから

「結婚はいつぐらいに?」や

子どもの話など

 

彼から話題を振ってくれるようになって

 

 

ちょっとびっくりした
 

 

前よりもかなり具体的やんって。

 

 

 

 

なんと

 

「1年くらいの交際で」

 

 

明確な期間を示してくれたのでした!
 

 

 

 

心の中のもう一人の私は

小躍りしていた(笑)

 

 

 

私って単純。

 

 

 

前は、20代のうちにと

鬼気迫っていて

 

 

「結婚あんまり考えていなんかい」と

予定狂うーーーー

 

 

なんて落ち込んだり

 

彼を責める気持ちも

正直あった。

 

 

 

 

でも3か月目で

 

 

きちんと考えてくれていて

そして具体的に示してくれた

 

 

この彼の気持ちが嬉しかったな。

 

 

 

 

20代のうちに入籍という

こだわりは薄れていました。

 

 

でも30歳では!という意志はあったから

1年だったら

 

 

関係性を深めていったうえで

結婚するのも悪くない

 

 

そう思えたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

私自身もこの頃には

 

今日あった出来事を一番に話したい相手は

彼だったし

 

誰の前でリラックスできるか

といったら彼しかいなかった。

 

 

結婚の時期に対しては

意見の相違はあるけれども

 

 

誰と人生を一緒に歩みたいかは

 

もう既に決まっていた。

 

 

 

実家暮らしでもあったので

両親から卒業する日も近いな

 

そんな予感もあったのです。

 

 

 

 

具体的な期間を明示してくれたことへの

安心感は半端なかったな。

 

 

 

徐々にだけど、前に進んでいる

 

そうした実感もわいていたのでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

結婚相談所で出会って

3か月でとか

半年でというスピード感もいいし

 

 

私のように

少し時間をかけて関係性を

育むこともおすすめです♡

 

 

 

恋人期間ならではの

楽しみ方や過ごし方がある。

 

 

 

2か月に1度くらいは旅行に行ったし

週に1回は必ず会えていた。

 

 

 

互いに忙しいけれども

二人の時間を確保できる関係性を

 

互いに保つことができていると

関係性は深まっていく。

 

 

 

その関係性が、かげかえのないものになれば

なるほど

 

「結婚」というものは、ごく自然に訪れる。

 

 

 

でも、結婚の意志は

定期的に伝え続けたよ♡

 

 

「私は、結婚相手は〇〇くん

 以外に考えられないな」

 

とか

 

 

「夏に結婚式したいな」とかね^^

 

 

 

相手がどう受け取るかは

コントロールできないけれど

 

 

自分の意思は伝える

 

 

これも大事なのかなと

思っている。

 

 

 

 

 

 

 

 

つづく

 

 

 

 

 

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