すぐにでも結婚したい私と
のんびり派な彼
今回から、現夫との
交際期間中のエピソードを
綴っていきます。
すぐにでも結婚したい代表選手の私
一方夫は
したいと思っているけれど
まだ具体的にイメージできていない。
結婚に対して温度差を
感じていました。
私個人の想いとしては
20代のうちに入籍したい!
入籍するぞ!という思いで
結婚相談所に入りました。
結婚相談所から
毎月送られてくる会報誌の
成婚エピソードも
出会ってから半年でプロポーズ
挙式という事例がごろごろしていたから
私も、自分のイメージでは
この人だ!
と思ったら
トントントン行くのだと思っていた。
結婚する意志を互いに持つ
男女が出会うわけだから
互いに好意を持って
お付き合い始めたら
当然スムーズに行くよね
という思いだった私。
でも私の現実は違ったのです。
交際し始めて2か月くらいした頃かな
私から、「結婚観」についての話を
切り出しました。
勇気を出しましたよ、私。
結婚のこと聞くの重たいかな
プレシャーかな
そんなことも考えたけど
でも自分で一人悶々と考えるより
聞いたうえで互いの意志を
確認したり、歩み寄ったりすることが
大事だなと思ったから。
勇気を出して聞いた結果
彼の考えは
結婚したいと思っているけれど
具体的な期間などなく
「いつか」という曖昧な状態だった。
私のことは好きだけど
彼の中で「結婚」するイメージが
まだまだ湧いていない様子。
このことを聞いた時は
面食らった。
ウソーーー
結婚相談所で出会っていて
そんなことある??
(私の場合は
ネット婚活だから
借交際やら本交際みたいな段階はなく
本人たちの自由意志みたいな感じ)
想像していない回答に
顔も引きつっていただろうし
「そうなんだ」
と言うのが精いっぱいだった。
自分の想定外の答えで
撃沈していました。
脳内お花畑感がある私にとっては
現実を突きつけられた瞬間でも
あったのです。
うまくいけば今年の入籍もありかな!?
そんなことも思ったから
それは現実的に難しいことを
感じた私でした。
帰宅してから、
一人反省会を行って
ショックだったものの
彼との結婚を私自身が強く
イメージしているので
相手の事情も組むことが大事だなと
思い直して、いろいろと
想いを巡らせました。
年下だしな
就職したばかりだしな
(彼は大学院まで進んでの、就職だから
社会に出たばかりだった)
結婚に対する温度差があるのは、
仕方がないか
と冷静に思う私もいた。
交際を重ねていけば
距離も縮まるし、もっと具体的なイメージも
もてるようになるか
そんな楽観的に考える私もいました。
初回の話し合いでは
・互いの結婚観を把握した。
・私の意志や希望は、素直に伝えた
こんなところで
まずは良しとしたのでした。
出会ってスピード婚も
かっこいいし
憧れてた私もいた。
「結婚」というステイタスを
手に入れたい私もいたし
はやく落ち着きたい
安定したい
かなりの前のめり感だったと思う。
それは私の願望で
否定することは全くないけれど
「相手」のあること
相手の事情や考えがあること
長い結婚生活を送る上での
対話したり、話し合いできる関係性が
大事から
そこは一歩ずつ
歩み寄れる関係性づくりも
大事にしていこう
前のめりな自分もいるけど
相手との歩調を合わせて
じっくり関係性を深めることも
意識しました!
つづく
インスタも開設しました💕
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@haru_spring23