期待と不安が入り混じった初対面からの
急上昇!
当時の日記は
・とてもいい子でびっくり
・礼儀正しくて、エスコートしてくれる
・素敵な好青年
と記してあって
年下=頼りない
そんなイメージが覆ったのでした。
好感触を互いに持っているからこそ
将来像に影響する
「転勤」があるということも
聞いていました。
私は、地元を離れたくない
そんな気持ちが強かったのですが
「一緒についていくという
選択をするかもしれない」
びっくりですよね。
絶対に地元を
離れたくないからこそ
他県からお申込みがあっても
お断りをしていた私。
彼となら、
住む場所や仕事を変えてもいい
そんなことを思っていた私。
年下で
転勤あり
この二つは条件外だったにも
関わらず
出会いというのは不思議です。
それほど彼に惹かれていた
ということのあらわれだったのです。
2回目のデートまで
待ちきれなくて、
会う約束はできていなかったものの
絶対会えると思って
旅行でペアのお土産を買って
絶対コレプレゼントしたら
喜んでくれるし
ペアで持ちたい!
妄想は膨らんでおりました。
実際そのお土産は
現在も互いに大事に使っています。
妄想のまま終わらず
現実のものになりました
(よかった笑)
そこからは、
2回目の映画デート
3回目のデートで晴れて交際
という運びになりました。
この数行だけ見ると
出会いから交際までスムーズに
進んだように見えますが
確かにトントントンと進みましたが
こじらせ女子であったので
感情と向き合続けていた。
・連絡を遠慮したり、来ないことに不安になったり
・執着している自分に出会ったり
(これら全て自作自演なのですが。)
好きだからこそ
不安になるし
不安だからこそ、確かなものが欲しくなる
その時の私は
「連絡頻度」や「確かに好き」という確証
目に見える確かなものが欲しいことが
度を超えると
重たくなっていく。
彼のことは大好きだし
自分の住む場所を変えてもいい
と思える出会いだったのは確かだったけど
結婚相手は彼しかいない
彼がいい
そう思っていたけれど
そう思いながらも
彼でもいいし
他の人かもしれない
そんな余白を自分に設けていました。
確かなことは
私は絶対に幸せになります
私は幸せが似合う人♡
そんなイメージは常に持つようにしていたよ。
こういう時に役立つ
婚活ノート♡
苦しい時ほど
執着にのっとられそうな時ほど
見返した。
好きであるけれど
ご縁の世界だから
何が何でもという気持ちが
荒々しさになるし
執着になるし
執着になればなるほど
不安で重たくなっていく。
執着はあってもいいけど
その気持ちに乗っ取られないこと
そうしたマインドは大切だなって
感じます。
次回からは
時系列ではなく
晴れて交際をスタートしたものの
ずっと順調というわけではなく
山あり谷ありエピソードも
たくさんあるので
そのことをご紹介していきますね。
・ホワイトデーのケンカ
・すぐにでも結婚したい私とのんびり派な彼
・数字や事象に細かい理系男子の特徴
などなど盛りだくさん(笑)
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