最近の私は凹みぎみだ。
かなり。

テンションも上がらず、
いつも不安げな顔で過ごしてる。

実際不安に支配されている。

最近起こした自転車同士の衝突事故の
保険請求に怯えているのだが、

私の中の底に潜んでいる恐怖という感情を
目覚めさせるトリガーにすぎなかった。

私たちは相対性の世界で生きてるから、
恐怖不安寂しい悲しいという感情を感じるからこそ、
その反対の愛に溢れた感情を体感できる。

という仕組みになっている。

と最近読んだ本に書いてあった。

フムフム!!


だから、この恐怖は悪者でもなんでもない。

目を背けず、感じてあげるのだ。←第1STEP
そして恐怖に真実を伝えるのだ。←第2STEP

みたいな感じで自分の感情に興味深々なわたし。

不安だから誤魔化さず不安オーラを放ちまくっている。
興味ない話しには無表情。


大人だし、場の調和のためにそんな振る舞いはしないようにしてきた。
ツモリ←実際できてたどうかは別として、いつも気を使ってる状態ではあった。

今の私に、
人に注ぐエネルギーはないのだ。
自分でいっぱいいっぱいなのだ。

こんな風に自分に意識を向けることがここまでできてるのは紛れもなく、
衝突事故の一件がきっかけだ。


そんな感じで毎日沸き上がる不安恐怖に丁寧にお相手させて頂いておりますよ。


そんな中、今日はボイトレの日だった。

私は先生の思考、マインドがずっと気になっていて、
つまり興味の対象度がかなり高い人にあたるんだけど、

先生にボソッと弱音を吐いたら、
よくわからない答えが返ってきたんだけど、
それがさすがだなぁって思うし、

その世界観が
分かりそうで
分からなくて
分かりたくて

なんかおもしろいく感じるんだよね。

そして元気のない私に

「あなたは研究者なんだよ」

と。

悩んでる私の姿を研究者と言われたことで、

自分の今の姿がかっこよく感じれた。

嬉しかった。

少し元気でた。

そして先生は私にとってイケメンな方にあたるので、

やっぱ
ちょっと
まぁ

体温上がるよね。ポッ