初めての婚外恋愛相手、ぎくしゃくしてしまってから、誘ってもなかなか予定が合わないことが多くなってしまいまして。
意図的にあちらが私を避けていたのか、それとも本当に予定が合わないのかあいまいな感じだったのですが、執着してしまう自分が嫌で。
ついには私からも連絡をすることをやめました。
でも、それはつらいです、つらかったです。
何かというと思い出してしまいますし。
しかしそこは、「LOVE理論」にしたがって、執着を捨てるためにはほかの女性とお付き合いしなくては、と勝手な理屈を思い立ちまして、サイトやアプリの世界に足を踏み入れてしまいました。
当時はまだアプリというよりはサイトの時代でしたので、まずはサイトで。
日記をつけながらコメントしあったりしてお相手を探すタイプのサイトに登録しました。
このような経緯なので、私の場合、ライトな関係を求めていると言っても、会っている間は本命彼女のように楽しい時間を過ごしたい相手とお逢いしていました。
結果、私は、以下の二種類のタイプの女性とお付き合いしています。
1.既婚者で、「おはよう、おやすみ」の連絡を毎日しなくてもゆるーく月一くらいで会いたい性欲先行型の女性。
2.独身でも、結婚は考えていなくて、遊びの相手としてオトナな男性が好き、もしくはオトナな男性を経験してみたい女性。
2.のパターンはなかなかないですし、飽きられてしまうことも多いのでそんなに関係は長続きしません。
ただ、何年もあっていなくても突然連絡くることもあるので不思議です。
下衆な本音をいいますと、このタイプにはこちらからは連絡しないようにして、でも忘れられないように、会っていなくても三か月に一回くらい「どうしてる?」って連絡してつないでいます。
長くお付き合いするのは1.のタイプですかね。
パートが休みだけど保育園でお子さん預かってもらえる、とか、お子さんが実家にお泊り、とかいうタイミングでいきなり「来週会える?」とかって連絡くることもあるので、そういうときにすぐ会えると、また会ってもらえるので、そういうチャンスを大切にしています。
どっちにしろ、私は「選んでもらっている」というスタンスでお会いしていますが、私自身惚れっぽいので、私自身が深みにはまらないように気を付けています。
そう考えると、私のほうが「都合のいいオトコ」なんだと思います。