こんばんは、本日は第2弾9月から試験日までの2ヶ月の勉強内容をお話します😌

 

第一弾では参考書をひたすら読むお話をしました。第二弾9月からの勉強方法です。

まず、僕は8月終わり頃に問題集を買いに書店に行きここでもまた、どれを買っていいのかわかりませんでした。

そこで僕は二冊買うことにしてまず1冊目は有名な学校の問題集、2冊目は過去問10年分の問題集を購入しました。

 

そして9月初め頃早速、一冊目の学校の問題集を解き始めました。こちらは6回分のテストがあり初級編、中級編、応用編、とあり勿論初級編から私は手をつけ問題を解き始めて行きました。

この時私がしたことは、ノートをまず2ページ丸々使うということです。そして左側のページには回答を、右側のページには各問とその肢を書き問題を解くときに問題集には一切何も記入せずノートの右側に肢1234もしくはアイウエの横に○✖️を記入して、全く理解できない問題にはその肢の箇所にを書き、微妙だなと思う場所にを書いて問題を解いて行きました。

もちろんここで捨てている問題があればそこにチェックをつける必要はありません。

そして50問全部解いた後に答え合わせをして、間違えた部分チェックをした部分を見直しします。この時解説だけで理解ができないときは、その部分を参考書で見直します。

正直いうとこれをひたすら試験1週間前までやりました。

しかし、、、ここで再び山場がくるのです、中級編、応用編になると点数が取れなくなります。ここで私は、内容が全然理解できていないと思い、心が折れかけてしまいます。→(実際勉強していたボールペンを2本机に叩いておってしまいました)😅 

しかし、ここでまだ挫ける必要はありません!!応用編などは実際の試験に出る問題と比べてかなり難しく作られており、できたら完全にマスターしてますよってことだけであって、解けていなくても何も問題ありません!!

⭐︎次に私がした問題集が過去問です。後から気づきましたが、この過去問が最も宅建士試験を合格するのに近道だということです!そして10年分できる時間があるならばすることをおすすめします😌

なぜ、過去問が合格への近道だというと、正直宅建試験は参考書を全部覚える必要はないんです、、、出る範囲はある程度限られています!ようするにその範囲を把握して徹底的にすれば、合格することができるのです!!

まず、宅建業法は宅建試験においては必ず点数を取らなければならない分野で満点も狙える場所です。ある程度参考書で勉強して過去問をひたすらとき、ミスをした場所、同じミスをしている場所を何度も復習して勉強すればより多くの得点が

間違いなく取れます。業法に関してはただ当たり前の事をするだけでいいんです!何度も何度も同じミスをする場合はとりあえず飛ばして別のものを覚えてください。ここについては最後にまた説明します。

 

続いて、民法です。民法は難しいという事を多く聞くことがある。実際にやって難しいと思われた方もいると思います。

私自身勉強した感じで言いますと。民法はとても簡単でした!確かに解くのに時間がかかる問題もあります。しかし考え方次第です。勿論、最初は難しかったです。何が難しいって言葉が難しすぎて本当に意味がわからない、覚えることがたくさんありすぎて、、みたいな感じでした。  

民法は過去問を解きながら理解するのが一番手っ取り早いと思います。まず、言葉、問題に慣れるようにしましょう。そして解き方のコツとしては勿論覚えることも大事ですが、問題を解きながらこの場面では誰が悪いのか?誰がかわいそうなのか?状況に応じて自分で考えながら解いていくと面白いもんですし、頭に入ってきます。また、民法の問題では難しく問題が出ることもありますが、普通の私生活を想像しながら当たり前に考えたらどーなんだ?と解けば以外と当たっていたりします!それを見直しすることで、以外と難しく考えなくていいんだなと思い頭にインプットされ次からその問題は難なく解けるようになります。

 

🌟最後に法令上の制限です。ここも得点源と言われる方はよくいますが独学で勉強していると本当にいろんな場面で数字が出てきたり難しい言葉、似たような言葉、そして宅建業法よりも覚えるのがなかなか難しいのがたくさんあります。

しかし、全部を覚えようとはせず自分が覚えれそうだと思うのに絞り込んで勉強するのがいいと思います!

 

最後に試験残りの1週間は自分が苦手だったり曖昧だった場所をおさらいしましょう!!

試験前日は23時ごろに布団に入るようにして、当日は8時ごろには起きて最後の見直しを必ずしましょう!当日見ていたものはそうそう忘れることはありませんから😌

 

今回は試験までの流れや攻略法を話しましたが、また機会があれば業法、民法、法令上の制限の覚え方勉強の仕方を詳しく書いていきますね☀️

 

挫けそうな時ライバルも同じ状況なんです!そこを乗り越えた人が合格できます!!

ぜひ、次回の試験で合格できるように頑張りましょう😌

 

もし、わからない箇所などがあれば出来るだけ返信しますのでお気軽にコメント欄にご質問ください😄