こんばんわ、本日は宅建士試験に1年で合格するための方法のお話をしていきます✌️

 

まず、宅建士試験に合格できたものとして言わせてもらいます。よく宅建士試験に合格された方は意外と簡単だったとか言われている方もおられますが、私としては、決して簡単なものではありませんでした

 

なんなら難しいくらいでしたよ!! もし挫けそうな方心が折れそうな方がいたら是非参考にしてください!

 

まず私は資格の学校に行くという時間が必ず作れる状況でもなかったので、参考書を買って独学で勉強をすることにしました。

 

ここでまず書店に行きますがいろんな参考書がありどれを買えばいいのか全くわかりませんでした、そこで私は本当に賢くもなく頭も本当に悪かったのでとりあえず見ていても飽きなさそうな参考書にしようと思い、黒字メインより色んな色が使われていて絵で説明もしてくれる参考書を買うことにしました。→(実際に購入したものはTACさんの宅建士の教科書)でした。

 

ここで購入し始めて参考書を見たのが2月頃でした。最初の1週間くらいは1日2時間参考書を見ながら勉強をしていましたが、徐々にまず独学の第一の山場と思われる、見たことのない言葉、学校に行くという縛りもないので今日は休憩しよう等、様々な事が起き始めました。そして勉強が続いたのはたったの1週間、、、正直基本的に三日坊主の私からしてみれば上出来でした。

 

そして月日は経ち、、、、、7月頃ふと、宅建士試験の申し込みの時期だと思い出し、勉強はあの1週間以来全くしていませんでしたが、とりあえず申し込みだけはしました。そこで私は再び火がつき始めました、宅建士の試験をするためには7000円の支払いがいるのです!! お金を払ってまで試験を受けるのに何もせずに試験を受けて落ちてしまったらお金をドブに捨てたのと一緒だと思い、再び参考書を読み始めます📗

 

そしてまず私がやったのは最初に諦めた理由でもある見たこともない言葉、理解ができない言葉などを理解するために一通り参考書をざっくり読みました。この時私の携帯の検索履歴は○○とは?って調べているものばっかりになっていました😅

 

そして内容をあまり理解せずに言葉の理解をするために参考書を一回目読んでいたので次は民法と宅建業法の部分だけ頭に叩き込みながら覚えていました。これを約1ヶ月続け8月初めごろに民放、宅建業法は大分意味は分かっているようになっていました。

そして私の中で一番訳のわからない言葉、理解するのに時間がかかりそうだった法令上の制限は参考書を見ながら私の中で理解が出来そうな部分モチベーションが下がらなそうな箇所だけを覚えることにしました!!!→→(開発行為、土地区画整理法、農地法、宅地造成規制区域、国土法、税金)のみを勉強しました。ここまでで8月下旬、約2ヶ月、1日の勉強時間は2〜3時間休みの日は週2休みで1日はリフレッシュで休みもう1日は6時間勉強していました。

 

そして本当の試練はここからでした、、、9月から試験日までは次回お話させていただきます。