こんにちは、もえみです。


断食3日目も最終日。​

空腹感は3回だけで、このまま断食してもいいかなと迷うくらいに断食の時間が貴重に思えてきます。​

家族と食卓を囲んだときは、酵素ドリンクを飲みながら「そろそろ人間界の食べ物も食べるのもいいな」という謎目線で食事を見ていました笑​

ダイオフ(カビの好転反応)は、風邪かなと思うような症状でふらつき・頭痛・のどの痛み。​
とはいっても、ヨガや筋トレも普通に出来るレベルです。​



一つだけ不安を感じていて、それが「ここから普通の食事に戻せるのか」。​

回復期のスケジュールは決めているので、安心なはずなのに不安。​

・ちゃんと固形物身体は受け付けるのかなとか​
・添加物のダメージでぶっ倒れちゃわないかとか​


回復期という未知の領域に足を踏み入れるから怖がってるんだなと気付きました。​


対自分だし、時間は止められないのでやるっきゃないのですが、仕事でも人間関係でも同じ気持ちを感じたことあるなと気付きました。​


「やることは分かってても、勇気が出ない」。​


特に対人だからこそ​
・どう見られるか怖い​
・もし思った結果が出なかったら​
そう思うと怖くなります。​


もっというと、怖いときこの3つのどれかが引っかかっているんじゃないのかなって個人的には思います。​

・ホメオスタシス(未知のものを怖いと感じる本能)​
・失敗するリスク​
・やった先に笑顔な自分像が見えない​


私の場合、ホメオスタシスと、失敗して体調壊すリスクと、普通の食事に戻って笑顔になってるかというと「そうだ」と言えない自分がいるから。​

食べないままでいるリスクの方が大きいですが、金銭面的に100%オーガニックで添加物も一切使用しない食生活って難しくて、今以上に健康的とは言えないなって思ったんです。​

でもジャンキーなものを楽しめる日常もいいなと思う葛藤もあって笑​


ホメオスタシスは本能なのでどうしようもないですが、それ以外はしっかり自分で対策して、ポジティブな面を見つけに行くことでしか解消できないんじゃないのかなと個人的には思います。​

あとは時間を味方に付けたり。​

回復期は、時間が進めばスケジュールも進むのでその辺は、時間が後押ししてくれて心強いなと思います。​

取り留めもなくなりましたが、ここらで。​

最後までお読みいただきありがとうございます。