こんにちは、もえみです。
身体の中にどのくらいカビがいるか知りたくて断食を始めて2日目。
夜にダイオフ(カビが餓死するときに吐き出す毒ガスで好転反応を起こす)を感じて、軽度のふらつき+頭痛がしました。
ただ、ダイオフって分かっているから、すごく安心しました。
風邪を引いたときは逆に、自分が体調悪いって自覚すると、身体が余計に重く感じることがありました。
簡単に言うなら、罪悪感。
「身体がダメージ負ってるのに動いちゃってる」
「本当は休むべきなのに…でもやらなきゃいけないことがある…」みたいな気持ちです。
考えれば考えるほど、家事や仕事などの「やること」が「やらなきゃいけないこと」に変換されていくんですよね。
というのも、自分の望みとは真逆の方向に進むものだから、気が向かないから。
私が前職で、技術職希望だったのに事務職になったときも同じでした。
でも、事務職を否定してたら先輩方に失礼だし、苦手克服のチャンスでもある、と見方を変えたら全く違った楽しさがありました。
製本テープの切れ端を集めてオブジェを作れるのも事務の特権ですし。
結果的に女性初で調査技術者にもなれました。
ずっと俯いていたままだったら、また違った未来があったかもしれません。
決して「私頑張ったでしょ」と言いたい訳ではなく、解釈の仕方で見方が変わるなってことを伝えたいだけです。
身体も同じで、不調で辛い辛いと思っていると、どんどん辛くなっちゃうんですよね。
不調の今を否定するのではなく「不調を脱したいと思う自分を好きになる」。
それだけで随分見方が変わるなって思います。
・不調を脱したいから、次の一手はどうしよう?
・自分にご褒美でもあげちゃおうかな
↑こんな風に。
最後までお読みいただきありがとうございました。