白黒(モノクロ) 第一章  1話 | 日向夏文庫本部

ユキアカリケンキュウジョ以上に書く気が出てきたので連載する!




~登場人物~


・ノボリ


・クダリ


・トウコ



~設定(というか、あてんしょん)~


・ポケモン小説。できるだけわかりやすく書くけど。


・舞台は2年後のイッシュ地方なのに、主人公はトウコ。


・ノボリ腐が書くので、ひどいぞ。


・あまったるいよ。


~ということが許せるならば、先へGO!!~









「うわぁ・・・・・、広ぉ・・・・!」


――――ここはポケウッド。イッシュ地方にある映画館である。


彼女はトウコ。2年前にチャンピオンを倒したポケモントレーナーである。


「さーて、何を見ようか・・・・・・て、え?」


奥に見覚えのある人物が2人いる。


「・・・ノボリさん!クダリさん!」


「・・・・おお!これはこれはトウコ様!お久しぶりでございます!」


「え?あ、トウコちゃん!」


2人はノボリとクダリ。サブウェイマスターである。


「お久しぶりです。こんなとこであるなんて偶然ですね。」


トウコが楽しげに笑っている。


「あ・・・・、トウコちゃん、ちょっといい?」


「はい。クダリさん。何ですか?」


「えっと、僕、2年前からトウコちゃんのこと好きだったよ!」


「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え?」



それは突然のことだった。




「・・・・・・・・・・・・・・ちょっと、クダリ!こっち来なさい!!!」


ノボリがクダリの手を引いて、映画館の奥に行ってしまった。


「・・・・・・・あ、ノボリさん、クダリさん・・・・・・・・・・・・・・・。」


「・・はぁ・・・・・・・・・ど、どうしよう・・・・・・。」


「あたし・・・・・・・・・・は・・・・・・・・・。」




「クダリ!!!あなたという人は!!!!」


「うぅ・・・・。ノボリ、声が大きいよぉ・・・。」


ノボリが「本気」で怒ってる。


「・・・・・・わ、私も・・・・・・・・・!」




「トウコ様が好きだというのを知っていての、告白ですか!!?」




「・・・知ってるよ。覚えてるよ。・・・僕だってさ、この気持ちをどうするか考えてたんだ。」


「だから・・・・言っちゃおうかと思ってさ、さっきね。」


「う・・・・・、私は・・・・・・。」


「・・・・ノボリもトウコちゃんのこと好きならさ、言えばいいじゃん。好きってこと・・・・。」


「・・・・・・・・・クダリ・・・・・・・。」




「ほら、ノボリ・・・・・・・・?」


「・・・・・・・・・・・はい!それでは言ってきます!」










意味不\(^o^)/


こんなのが、しばらく続きます!


わからない単語があったら、コメントに書いてください!


それではサヨナラベイベー