最近マレーシアのミニチュアモデルルーム巡りにはまっています♪
私「お義母さん、わたしやりたいことがある」
義母「聞きません」
私「なぜですか?」
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義母「あんたは私の許可が欲しいんじゃない。
自分の気持ちを整理したいだけ。」
私「実は海外に住んでみたくて。でも
子供が小さいから心配もあって・・・」
義母「日本で暮らしていても心配はある」
私「4歳で行ってしまうと日本語の
読み書きやアイデンティティーが不安定に
なると幼児教育に詳しい友達がやめたほうがいいと」
義母「それは友達じゃなくてただの知り合いだ」
私「?」
義母「友達はどんな時も応援する。
それは尊敬と信頼があるから。あたまから
あんたとあんたの息子を「無理」「できない」「ダメ」
と決めつける人は友達と言わない。それはただの知り合い」
私「(T . T)」
義母「あんたは私が反対しようが賛成しようが
関係なしに物事を決めるのを私は知っている。」
私「行ってまいります」
義母「私の部屋も用意しておくように」
私「(⌒-⌒; )」
お義母さんの言葉はいつもつっけんどうだけど
その言葉の背後に深い愛情を感じています。
尊敬と信頼があるのが友達
この言葉が響きました。
友達を作っていくことより
選んでいくことのほうがずっと難しい。
それは一人になる覚悟と
罪悪感との戦いがあるから。
でもそうまでしてでも選んだほうがいい。
誰と付き合うかで人生は確実に変わっていく
そんな気がします。
知り合いが1000人いるより
死んだ時に本気で泣いてくれる
友達が一人いたほうが
きっと人生は豊かな気がする。
「私は好きな人としか口もきかないよ」と言いながら
80代になっても人生を楽しんでいる義母をみていて
つくづくそう思いました。
今日もブログをお読みくださり
ありがとうございます。
あなたが尊敬と信頼の関係の中で
人生が守られますように。
そうやってご自分を守ることを許せる日々でありますように。
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