本日（９月３０日）午前6時30分から
致知出版の公式サイトで
インタビューが掲載される事になりました。
よろしければ是非ご覧ください（＾＾）
今年４月に致知という雑誌に
インタビューを掲載頂きました。その後
なんと、更に致知サイトの名言集に選んで頂き
松下幸之助さんやノーベル賞受賞者の方と並び
私の言葉を掲載頂きました。
それを見た経営の諸先輩がたに
「なんで君なんだ。信じられない」
と、何度も何度も言われ続けました。
おっしゃる通りです。
ありえないです。なぜ私なのか？
なぜ４７歳になる中肉中背の
小さな会社の、いち経営者が
こんなチャンスを頂けるのか？
最近この質問を多く頂くので
今日はそのことについて
思い当たる事を書きました。
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まず、３つの振りをやめました。
凄い（できる）ふり。
うまくいってるふり。
いい人のふり。
そして次の父との約束を
守りました。。
拙著にも書いていますが
私は中学の時父に言われました。
これから何年かしたら田舎を出て
いろんな人に出会って行くと思う。
人生には限りがある。
だから、、
多恵が死んだ時
本気で泣いてくれる人を大切にしていけ。
と、言われました。
この言葉の真意は、、、
「死んだ時、泣いてもらえる様な
生き方をしろ」と言われたのではありません。
死んだ時は(死んだ事ないからわかりませんが)
泣かれていようが笑われていようが
そんなことどうでもいい域だと
推察します（笑）
死んだ時泣いてもらえる様に
人に尽くし好かれる様に生きる、、、のではなく、
限られた人生だからこそ
自分に無理せず自分を大切に
そう生きる自分でも「大切だよ」と思ってくれる
そんな人達を大切にして生きていけばいい。
それで十分なんだよ
という意味でした。
その言葉を信じてみました。
無理をやめて
嫌われる事を怖がるのをやめて
どんな人たちと生きていきたいかを明確にして
自分の心を大事にしました。
そうしたら思いもよらなかった事が次々起こりました。
今日もブログをお読みくださり
ありがとうございました。
あなたの本当に願っている事が
叶いますように。
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