ちょっとここしばらくは
忙しすぎたので
早めの夏休みをとって
親子でゆっくり過ごしてきました。
今回の旅のテーマは
「一流を体感する」
何が一流なのか。何が三流なのか。
その定義付けはとても難しいと思います。
でも明らかに言えるのは
同じ事をやっていても
ある人はなんとなく嫌な気持ちにさせ
ある人はしみじみと感動させることができる。
同じ事をやっているのに。
同じ事を言っているのに。
この違いはなんだろう
今回この事について
深く考えるに至ったのは
あるテレビ番組を
観たことからでした。
羽田空港を世界一美しい空港へと導いた
とある清掃会社の女性リーダー
新津春子さんのお話でした。
もう釘付けになりました。
感動して感動して
泣けて泣けて
仕方がなかったんです。
「一流」ってなんなのかを
学ぼうと
思い立ちました。
学ぶのに
一番いい方法
・・・
それは
「一流の対応を実際にうけること」
（＾＾）
ということで・・主人を説き伏せ説得し
最高のおもてなしを受けるプランを立ててみました。
（笑）
イヤイヤ期真っ盛りの2歳児を連れた
高齢パパママの
珍道中。
（笑）
そんな周りに迷惑かけまくりの
今回の旅で
感じた事。
一流の看板を掲げてるのに
「え？」って言いたくなるほどの残念な対応と
・・・
本当に感動を与えてくれる対応。
これはあくまでも
私の感じたことなのですが
・・・
今回感動を与えてくださった
駐車場の案内係りのおじさん
ホテルのコンシェルジュ
タクシーの運転手さん
ビュッフェの料理配膳係りの方
駅員さん
ライフセーバー
料理家の方
キヨスクの店員さん
どんな風に感動したか
あげればきりがないのですが
この人たちの共通点はなんだろう？と考えました。
・・・
わたしが感じたこと
それは
「自分の仕事に誇りをもっている」
それは
自分の選んだことを
信じている
言い換えれば
それを
選んだ
自分を
信じてる
凛とした
まっすぐな
余分は物は
削ぎ落とされた
最高級の
おもてなしに
とてもとても
心は潤いました
「徹する美しさ」
を感じました
今回の感動を自分の現場で生かしていきたい
そう思った
夏休みでした
皆様も楽しい夏やすみをお過ごし下さい
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