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ムーンライダーズ

今日のBGMはムーンライダーズの「The Best of Luck !」

ムーンライダーズ/Anthology moon riders BEST
ムーンライダーズ/Anthology moon riders BEST

写真のとは違うCDですが、最近中古でみつけて買いました。
高校時代によく聴いたグループです。
最近ずっとCD買うときは中古ばっかなので、どうしても懐メロばっかしになっちゃうなぁ~・・・

ムーンライダーズの歌詞はあいかわらず人生に疲れたような歌詞が多い。
「DON'T TRUST ANYONE OVER 30」って・・・「30歳を過ぎたら誰も信じるな」とかゆって、奥さんと子供と恋人を捨てて、ずっと海を見ていたい、なんてゆう歌詞。

そうかと思えば「マニアの受難」なんていう、オタクな歌もあって、これがまた、すごくイイ曲なんですね。
「ボクは運べない、交換できない、売り物にもなんにもならないモノが好き、ポケットにも入れられない、戦争になっても持って逃げれないモノが好き」
なんて、いいと思いませんか???

「9月の海はクラゲの海」も、ほどよくチカラが抜けてて、なんとも言えないイイ曲です。
曲を聴かなくても、タイトルだけ見てもなんかいいですよね。


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U2ベスト

U2/ザ・ベスト・オブ・U2 1980-1990 

最近、毎日聴いてるのがコレ。
U2のベスト。

私が持ってるのは枚数限定で発売されてた2枚組のヤツなんですが、1枚目の1980-1990ばかり聴いてます。

「ニュー・イヤーズ・デイ」とか「ブラディ・サンデー」とか、めちゃくちゃヒットしましたよね。

最近「イングリッシュ・ゾーン」という雑誌のバックナンバーを読んでいて、2004年11月に「How to Dismantle an Atomic Bomb」というニュー・アルバムを出していたことを知って、つい懐かしくなって久しぶりに聴きたくなりました。

今聴いてもすごく新しいです。
かっこよすぎ。

1. プライド / Pride (In the Name of Love) (3:48) (84/33)
2. ニュー・イヤーズ・デイ / New Year's Day (4:17) (83/53)
3. ウィズ・オア・ウィズアウト・ユー / With or Without You (4:55) (87/1)
4. アイ・スティル・ハヴント・ファウンド・ホワット・アイム・ルッキング・フォー(終わりなき旅) / I Still Haven't Found What I'm Looking For (4:38) (87/1)
5. ブラディ・サンデー / Sunday Bloody Sunday (4:40)
6. バッド / Bad (5:50)
7. ホエア・ザ・ストリーツ・ハヴ・ネーム(約束の地) / Where the Streets Have No Name (4:35) (87/13)
8. アイ・ウィル・フォロー / I Will Follow (3:36) (84/81)
9. 焔(ほのお) / The Unforgettable Fire (4:53)
10. スウィーテスト・シング(シングル・ミックス) / Sweetest Thing [The Single Mix] (3:00) (98/63)
11. ディザイヤー / Desire (2:59) (88/3)
12. ラヴ・カムズ・トゥ・タウン / When Love Comes to Town (4:17) (89/68)
13. エンジェル・オブ・ハーレム / Angel of Harlem (3:49) (88/14)
14. オール・アイ・ウォント・イズ・ユー / All I Want Is You (6:31) (89/83)
15. ワン・トゥリー・ヒル / One Tree Hill


この次U2を買うならこの2枚。
↓↓↓
U2☆U2 / Best Of 1990-2000(CD) (Aポイント付)  U2☆U2 / Best Of 1990-2000(CD) (Aポイント付)

U2/ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボムU2/HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB  U2/ハウ・トゥ・ディスマントル・アン・アトミック・ボムU2/HOW TO DISMANTLE AN ATOMIC BOMB

最近CD買う時はは中古ばかりで、新品なんてしばらく買ってないので、ちょっとまだ迷ってるところです。

フジ子・ヘミングの「魂のことば」

今日は『フジ子・ヘミングの「魂のことば」』という本を読み終えました。

一度読んだら本棚にしまってしまうような本ではなく、いつも傍に置いて、辛いこととか悲しいこととかがあるたびに、手にとって、繰り返し読みたくなるような、そんな本です。

私はフジ子・ヘミングさんの演奏する「ラ・カンパネラ」がすごく好きなんですが、彼女の演奏するピアノは、人生の苦しみを味わい尽くして、それでもあきらめなかった人だけが出せる音なんだなあ、って、つくづく思いました。

芸術って、一部の知識人のようなひとが論ずるような難しいものじゃなくて、人生で挫折を味わったり、お金がなくて困ったり、そんな中で捨て猫を拾って育てたり、そうやって一生懸命生きているひとのためにあるものなんだなあ。

フジ子・ヘミングさん自身がそうやって一生懸命生きてきたひとで、だからこそ、彼女の演奏する「ラ・カンパネラ」は、聴くひとを感動させるんですよね。

フジ子・ヘミング(2) フジ子・ヘミング(2)

魂のピアニスト 魂のピアニスト

「うつ」をやめれば楽になる???

今日はこの本を読み終わりました。
↓↓↓
「うつ」をやめれば、楽になる 「うつ」をやめれば、楽になる

かな~り微妙な本です。

今現在、鬱で悩んでおられる方は読まないほうがいいと思います。
余計に気分が落ち込むような気がします。

自分自身の経験から言って、この手の本はタイトルを見ただけで暗い気持ちになりますね。
今はかなり症状も落ち着いてきたので、冷静に客観的に読むことができましたが、2年くらい前だったら、2~3ページ読んで怒り狂ってたかも。

『「うつ」な生き方を選んでいるのはあなた自身なので、心の荷物をおろして幸福な生き方を選びなさい』という内容の本です。

それができないから苦しんでるわけで・・・

ひとつだけ、共感できたのは、『誤った罪悪感が「うつ」の主な原因である』という部分。

本当はその人本人に全く責任のないことまで、自分の責任であるかのように、間違った罪悪感を背負ってしまうというのは、よくあること。
そういう誤った罪悪感から解放されたら、心はずいぶん軽くなると思います。

でも、この本を読めば「うつ」が治るかも、なんて期待して読んではいけません。
一般的に健康な人が参考程度に読むぶんには構わないと思いますが、たとえこの本を読んで、おおいに共感したとしても、その考えを別の人に押し付けたりしたら、かなり有害なことになるかもしれません。


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「ショコラ」

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因習に凝り固まった街に、ある日不思議な親子がやってきて、チョコレートの店を開く。
街の住人たちはチョコレートのおいしさに次第に心を開き、人生の楽しみや、何かを拒否することではなく受け容れることの大切さを学んでいく。

「サイダーハウスルール」のラッセ・ハルストレム監督による、ファッショナブルでファンタジーっぽい要素も含んだ素敵な映画です。

ジュリエット・ビノシュがチャーミングでとても魅力的。

でも、ジョニー・デップ主演の映画だと思ったら違って、いつまでたっても出てこない・・・。
やっと出てきたと思ったら、ジョニ―の出番、少なすぎ!!!

出番が少なくてもジョニ―・デップはあいかわらず素敵です~!

映画のコンセプトがちょっと「カラー・オブ・ハート」に似てるかな???

観ると幸せな気分になれる映画です。
お薦め。


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ザ・スミスのベスト盤

ザ・スミス/ザ・クイーン・イズ・デッド

最近は毎日ザ・スミス のベスト盤を聴いてます。
前に勤めてた会社のアルバイトくんがスミス大好きで、あまりに薦めるので、聴いてみたら、これがけっこう良かったんですね。

で、とりあえずベストの1と2を買ってみました。

でも楽天さんで「スミス」で検索してみると、なぜかヒットしなくて、上の写真のアルバムが唯一ヒットしました。
検索のしかたが悪かったのかな???
(エアロスミスとかはたくさんヒットするんだけどな???)

ちなみにこのアルバムは・・・
↓↓↓
ザ・スミス/ザ・クイーン・イズ・デッド
【発売日】1997年11月25日
【収録曲】
1. クイーン・イズ・デッド
2. フランクリー,ミスター・シャンクリー
3. アイ・ノウ・イッツ・オーバー
4. ネバー・ハド・ノー・ワン・エバー
5. セミテリー・ゲイツ
6. ビッグマウス・ストライクス・アゲイン
7. 心に茨を持つ少年
8. ビカー・イン・ア・テュテュ
9. ゼア・イズ・ア・ライト
10. サム・ガールズ

6、7、10 は私の持ってるベストにも収録されてます。

ブリティッシュ・ロック好きな方にはお薦めですよ?


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「冷静と情熱のあいだ」

冷静と情熱のあいだ

今更ですが冷静と情熱のあいだ を観ました。

<監督>中江功
<出演>竹野内豊 、ケリー・チャン 、ユースケ・サンタマリア 、
    篠原涼子 、マイケル・ウォン 、椎名桔平

感想。
すごくよかった!!!感動しました!!!

竹野内豊とケリー・チャンの演技も素晴らしいし, 脇を固める俳優さんたちも魅力的。

イタリアを舞台にした背景も美しいし、エンヤの音楽も言うことなしに美しい。

日本にもこんなに素晴らしい恋愛映画があったんだなぁと、今更ながら感動してしまいました。

映画が話題になった当初は、原作を書かれた江國香織 さんも辻仁成 さんも特に好きな小説家ではないし、主役のふたりもあまりにメジャーすぎて、なんだかミーハーっぽいなぁ、という、偏見的なイメージしかなくて、あまり興味がなかったんですね。

でも、この映画は文句ナシに素晴らしいです。
せつなくて一途な恋がまっすぐ描かれてます。

最近、韓国映画・ドラマにばかりハマってて、日本にはあんまりいい映画・ドラマがないなぁ・・なんて思ってたところだったので、日本の映画もなかなか捨てたものじゃないと、うれしくなってしまいました。


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伊東美咲の「海猫」観ました~!

海猫 ◆20%OFF!

海猫 」観ました。
思ってたよりもよかったです。

伊東美咲は演技はいまひとつなんだけど、やっぱ綺麗ですね。
伊東美咲を取り合う兄弟の役、佐藤浩市と仲村トオルの演技はさすが!ってカンジでした。
二人ともカッコよすぎて、真剣に見入ってしまった。。

いちおうR指定なんですけど、全然エロっぽくなくて、すごい綺麗でした。
濡れ場を期待してこの映画を観た男の人たちはさぞガッカリしたことでしょうが、私は伊東美咲って結構好きなので、あれ以上脱がなくてよかったとホッとしました。

アマゾンのレビューではかなり叩かれてましたが、「原作のほうがよかった」という意見がいくつかあったので、今度本屋さんで探して、谷村志穂 さんの原作を読んでみようと思います。


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「恋する神父」

恋する神父 香港版VCD【お取り寄せ商品】

クォン・サンウとハ・ジウォン共演のラブコメディ「Love So Divine(神父授業)」、邦題「恋する神父」を観に行きました!!!

ストーリーは特にどうということもないラブストーリーで、最初はコメディ・タッチで笑わせて、後半ホロリとさせてくれます。

ハ・ジウォンの演技が「猟奇的~」のチョン・ジヒョンの二番煎じっぽいところがちょっと気になったけど、いやいや、そんなことはどうでもいいんです。

もうこれは、純真な神学生を演じるクォン・サンウの魅力が十分に堪能できて、ますますクォン・サンウが大好きになること間違いなしの、クォン・サンウによるクォン・サンウのための映画です!!!

クォン・サンウ、大大大好き!!!
素敵すぎます!!!
今ちょうど「悲しき恋歌」やってますが、実は見てないんですよね。
最初を見逃してしまったので、ちゃんと最初から通して見なくちゃ面白さが半減してしまうと思って、途中から見たくても我慢して見てないんですよ。
早くビデオにならないかな~・・・。

「マルチュク青春通り」も今日から岡山で上映してます。
でも1週間しか上映しないから急がなくちゃ!!!


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「トゥー・ブラザーズ」

トゥー・ブラザーズ

 

<監督> ジャン=ジャック・アノー
<出演> ガイ・ピアース、 フレディー・ハイモア


舞台は1920年代のカンボジア。
アンコール遺跡でトラの兄弟が誕生するが、父トラが射殺され、母トラと弟が人間の罠にかかり、兄弟は別れ別れの運命をたどる。
兄のクマルはサーカスで芸を仕込まれ、弟のサンガは行政官の息子のペットになるが、1年後、彼らは思わぬ場所で再会することに…。

 

公開当時宣伝されていたような、少年とトラの友情物語ではありません。
2匹のトラの兄弟の物語です。

 

とにかく、トラの映像が素晴らしい!!!感動です!!!
子供のトラの兄弟がまだ人間に捕まる前の、仲良くじゃれあっているシーンなんか、私の大好きなジャック・ロンドンの小説を思い出して胸がドキドキしました。
トラ、トラ、トラ・・・可愛すぎる!!!

 

8ヶ月にわたって30匹ほどのトラを根気良く撮影したそうですが、母親のトラが捕らえられた我が子を追ってトラックを追いかけるシーンや、生き別れになった兄弟のトラが再会し、お互いの顔を思い出してうれしそうにじゃれあうシーン、その他の数々の感動的なシーンを演じる(?)トラの仕草や表情は本当に豊かで魅力的で、いったいどうやって撮影したのかすごく興味があります。

 

トラと人間との絡みのほうは、身勝手で残酷な人間の手から少年とハンターがトラの命を救ってやるという、
ありきたりと言えばありきたりなストーリーですが、御伽噺だと思えば許せます。

 

ラストはハッピーエンドだったので、すごくうれしかったです。
クマルとサンガ、よかったね♪

 

宣伝だけ見て特に興味をそそられなかった方々も、宣伝のイメージより実際の映画のほうが断然素晴らしいので、ぜひ観てみてくださいね。

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