たくさん言ってしまった。

あのときは、
不安定で淋しくて辛くて…
その気持ちを分かって貰おうと
理解して貰いたいだけだと
躍起になって、
あれやこれやと
言葉を投げつけた。

でも、それは
“言葉の暴力”だった。

どんなに自分が理不尽だな
と感じても、
それを何かしらの形で
押し付けたり
やり返してしまったら、

今度は、
自分が新しく良くない人間に
なってしう。

そして、必ず制裁を受ける。

どんなに納得がいかなくても
流して忘れてしまうべきだった。
相手に嫌な思いをさせるのは
間違っていた。

たくさんの言葉で
相手を打ちのめしてしまった…

相手を傷つけてしまった。

今、申し訳ない気持ちで
日々を過ごしている。

駄目な自分を見つめ直している。

もう、
届かないのかも知れないけど、
本当に、ごめんなさい。