
昨晩は、2回目のマクロビオティック料理教室(入門編)でした。
食品表示についての講義もありました。
調味料は、毎日使うものだから、添加物の混ざっていないものを選ぶのが大事とのこと。
メニューは、玄米ちらし寿司、すまし汁、野菜のフライ
お寿司なんて、白米じゃなきゃ美味しくない というか、玄米には合わない って先入観があったから、どうなのかなぁ…って思ってたけど。
圧力鍋で炊いた玄米は、ふっくらモチモチだから、酢飯にしても美味しかった

酢飯の味付けは、梅酢とストレートリンゴジュース

マクロビオティックでは 積極的に卵も使わないから、錦糸卵の代わりに 高野豆腐を細く短冊切りにして ウコンで色付けしました。
すまし汁は、椎茸と昆布で出汁を取り 塩と醤油のみの味付けで、野菜の甘味を引き出します。
フライも、卵の代わりに 地粉を水で溶いたものでパン粉を絡ませます。
揚げたものを レモンと塩だけで頂きます

相変わらず シンプルな味付けですが、美味しかったです

だけど、前回も思ったけど、量が少なかったです

もっと食べたい~

と思ったのは、私だけでしょうか

料理教室の帰りに、たまたま友人と会って ちょっと一杯

お互い 夕食を済ませていたので、つまみだけと『お新香』を注文しましたが、マクロビオティック料理の後のせいなのか、
そのお新香の味付けが 舌にピリピリと感じて、とても食べられませんでした


そんなに繊細な舌ではないと思ってたけど、玄米食を始めて9ヶ月だから、添加物が使ってあるくらいは 分かるようになったのかな
