昨日、職場で、治療の刺激量について ご指摘を受けました

現在、私はクリニック勤務をしていて、治療を行っててはいるものの、治療内容を 患者さんに合わせて 自分で考えてご提案していく ことはなく、全く一律のルーティンワークをしています。
患者さんの入れ替わりも 治療目的の性質上 激しくなく、長い方だと数年に及んで通院されています。
そういう環境にいると、患者さんが飽きて来なくなるという心配もないし、自分の中で 工夫や緊張感がなくなっていたようです

単純な治療内容だからこそ、刺激量の加減が大切なのに、そういう気持ちを忘れていました

自分も患者さんも慣れているから、ある意味 なあなあになっていた。
今朝は、少し緊張感して、出勤中。
今日から、初心に戻って、治療に取り組みます

