昨日書く時間がなかったから1日たって今書いてるよ。というか1日に二回書くの割りと気が重いな、、

とはいえ書いていこうじゃないか。

今日は写真がない、、いやね、今日は主に現地の人とお喋りしてたらブログに乗せられる写真を取ることができなかったんだ。わりとね現地の人たち英語なんだけどタガログ語とかビサヤ語とかが混じってて分かりづらい、、

んでお昼にオーシャンアカデミーの裏庭に行くと何時ものようにフィリピン人のアカデミーで働きながら学んでる学生たちがいて

その中には先日飲みに行こうって約束していたのにかなわなかったシジャガや昨日の仲良くなったnネルもいて一緒にスナック菓子のCheezaっていうスナック菓子を食べたよ。

にしてもリスニングは難しい、、注意してないと聞き逃すし会話の中でも英文を咄嗟に出さないといけないからとても疲れる。

なんとなくしゃべる事が苦手な人たちの気持ちがわかった気がする。これを一生はなかなか伝わるか分からない、思ったリアクションを得られないかもしれない。それらを覚悟する事はとても疲れる。

そして4時ごろ私たちは飲みにいった。

近くのセブモアというお店で人数分のお酒を買って港に行ったよ。ソコは住宅地の中にあってね。

恐らく土地勘のない私ではたどり着くことはできなかっただろう。決して観光地ではないから綺麗ではなかったがフィリピンらしさのあるいい場所だった。

飲み会が始まるとフィリピン人グループの中でも

冷静なネルが私にも分かりやすい英語で話を振ってくれてね。とても助かったよ。

ただ、お金についての話が一番印象に残っているかな

私が日本人でお金に比較的余裕があったから

私が酒代お菓子代を出したんだ。これはせフィリピンの現地の人たちと遊ぶ時は半分当たり前のことなんだ。何せ彼らの給料は日本の10分の1程しかないらしい。だが物価は必ずしもそんなに安くない。だから彼らは基本的にお金に余裕のある暮らしをしている訳じゃない。ただそれによる

対応の差が興味深かった。シジャガンは私になるべく奢って欲しそうな雰囲気を出していて、良くそれをネルが嗜めていた。飲み会が終わりみんな十分飲んだ下りでシジャガンは「これくらいじゃ物足りないよもっとお酒をくれ」と言い出した。

Nelはそれに対してやはり罰が悪そうにするのだが

どうしてものみ足りないシジャガンがフィリピンのお金事情について話してくれた。いやフィリピンの社会事情か、、フィリピンでは風俗産業が盛んだ。それはここに住む人たちの言動を見て分かっていた私が見た限りだと子供は鬼ごっこをするかバスケをする人たちを良く見ていた大人は酒を飲むかタバコを吸って外でボーッとしていることが多い。バイクを持っているやつはバイク乗りが趣味かもしれないし、スマホでゲームをする学生を見たことはまれにあるが、まあ基本的にフィリピン男性の話しはセックスがほとんどだ、、私の周りがおかしいのかもしれない、そもそもこっちに来てからまだ一週間だからね、

それで、まあだからか、シジャガンにはなんと子供がいた。18なのにだ。そういう人も居ることは知っていたが、まさか自分が会うとは思わなかった。それで彼は毎日お米を多分倉庫かなんかに運ぶ仕事をして家族を養って居るらしい。

衝撃をうけた。私はまだ自分を子供だと思っているが、大人になっていてもおかしくない年齢である事を気づかされた。まあそれはそれとして私が追加でお酒を奢る道理はないんだけどね!みんなもう十分だって言ってるんだからそれで満足しなさい!それからnelも触発されたのか喋り初めてくれてフィリピンは貧富の格差が大きい、学校を出れない場合も全然あってき給料もそれだと上がらないから余計貧乏になってしまう。僕たちもまだ学生だから全是お金がなくて10ペソしか持っていないと。

フィリピンは安全の値段が高い。

1000円分くらいだせばえば日本と遜色ない物が出てくるがそれより安いとマックで出てくるご飯でさえ悪い米特有の匂いがするしスーパーの食品の衛生状態は悪い。しかも安い屋台とかのメニューは大体が肉だ。豚肉鶏肉、内臓、足、ソーセージのバーベキューにフライドチキン。ほとんどがこれだ。あとは安い米、この国にいると自然と

野菜を食べない暮らしになる。しかもお腹を壊すかもしれない。屋台においてあった肉に普通にハエが留まっているのを見たのは一度や二度じゃない。日本では普通にのんびり行けていたがこっちは野良犬やら蚊とか強盗とか危険が一杯だ。

それらを考えたら普通はお金は大事だよなあと

一定以上の収入がないと普通に最悪しぬもんなあ

と思った。この世界は存外厳しい。

それで、勉強しなきゃなと思えた。やっぱり勉強できるのって贅沢だと思うし、大事な事だと思う。

ぼくはフィリピンの人に比べたらお金持ちだ。

フィリピンで買い物をしてるとそう思う。結構雑にチップとしてお金をあげても精々僕らにとっては端がね位の30ペソで感謝されるし。多少ぼったくられても私たちは笑ってすませられる。

ここが観光地で多分ぼったくるさじ加減を知ってるにしてもやっぱりここにいると自分ってお金を持ってる方なんだなあと思う。

あと凄い平和ボケしてたんだなあとも思った。

あとそのあとはやっぱり下ネタで盛り上がって

英語を教えてもらって、、私は前にフィリピン人は裏表がなくて楽しそうって思ってたけど彼らにとって笑顔は活きていくための武器で前向きであるために笑っている所も有るんだなって知れたりとか。なんかそういう状況下で生きてるからしたたかになってるんだろうなって再確認したりとか

色々勉強になった1日でした。

あとシシャガにタバコ買うから10ペソちょうだいって言われてあげたんだけどさ。それで彼タバコを駄菓子屋さんで一本買ってたんだよね。

タバコ一本買いとかできるんだ、、

というわけで! 今日はおしまいまた明日!