昨日は一日香りのお仕事でした

 

午前中はナードアロマテラピーベイシック

ヘルスケアコース





 

今回のテーマはストレスケア

 

本来は何かしらの刺激をうけ

心身がそれに対して歪んでしまった状態をストレスといい

その原因をストレッサーといいます

 

そしてストレッサーは様々あり

適度なものなのか、つらいものなのか

個人差も大きいものです

 

さらにココロに響くストレッサーなのか、

かゆみや痛みなど体へのストレッサーなのか、

さらにそれらが複合して。。。。

 

と実に複雑

 

アロマテラピーは

脳の快不快など本能的な部分に働きかける

香りの力もあり

お薬のように

痛みや炎症、シミ、しわなどの体にも働きかけることができ

さらにはリラックスさせることも

チアアップさせることもできる

多方向に働く素晴らしい自然療法です

 

心地よい香りの効果は

お薬では出せないもの




 

後半は香水作り

 

「この香りがあれば安心できる」

お守りのようないつもの香り

 

「すこし気分を変えてみてリフレッシュしてみよう」

新たな自分を見つける新鮮な香り

 

一本一本にしみ込んだ精油の香りを吟味しながら

自分だけの大切な香りのブーケを作ります





さてさて、それはそうと

わたしが知らなかっただけなのかもしれませんが

国内でも大きく移動できない植物ってあるんですねポーン

 

沖縄を行き来している生徒さんから

紫イモの甘酒のお話を聞いていた時知ったのですが

沖縄から持ち出しができないものがいくつかあるそうなんです

 

そこで植物防疫のサイトから詳しく調べてみました

 

クローバーシークヮーサー

 

果実、果汁、種子はOK

シークヮーサー(ヒラミレモン)を含むカンキツ類の苗木類は検査を受けた

ものでなければだめ

しかし、検査に1年以上かかるそうです💦

 

クローバーマンゴー、パパイヤ、パインアップル

 

以前はダメだったそうです

原因として沖縄にはウリミバエ、ミカンコミバエという害虫が発生していて

多くの果物や野菜の持ち出しが規制されていたそうです

しかし、平成5年に根絶されたため、ほとんどが自由に持ち帰られるようになったとのこと。

 

クローバーサツマイモ

 

沖縄や南西諸島、小笠原諸島ににはサツマイモに寄生する

アリモドキゾウムシやイモゾウムシなどの害虫が発生して、イモ類に大きな被害が

出ているそうです

しかし、本土には発生していないため、本土への持ち込みが

禁止されているそうです

 

持ち出す場合は関係機関で条件のもと消毒しないとならないそうですが

ただし、加工品や生のものは蒸気消毒すれば持ち出しが大丈夫だそうです

 

狭い日本でも

気候や風土の違いから

植物だけではなく害虫を含めた動物なども

地域性があるのですね

 

確かに

同じ山梨県でも

甲府とお庭のある標高の高いところでは

植物の生育状態も全然違います

 

その地で環境に適応して育つもの

 

少し大きな視点で環境を考えることも

大切なのだと今一度実感した日でもありました

 

 【おまけ】

香りが優しく見守るだけではなく

ハンナでは

動物もじとっと見守っております、、ニヤニヤ





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