以前ブログで書いていましたが、ガンで闘病していた友人が、旅立っていきました。
45歳でした。亡くなった私の妻と同い年です。
妻と同じ年の同じ月に病気がわかり、彼はそこから約5年間、本当に一生懸命生き抜きました。最後は自宅のリビングで、ご家族のあたたかな愛に包まれて息を引き取ったそうです。
ふたりとも、あまりにも早すぎます。どうしてこんなにも理不尽なことが起きてしまうのか、胸が苦しくてやりきれない思いでいっぱいです。
最後の10分間、彼はしっかりと目を見開いて、奥様の顔をずっと見つめていたといいます。奥様は「あの時の彼の表情が、忘れられない」と涙を流してお話しされていました。
少し変な言い方かもしれないけれど、最期までなんてロマンチックなやつなんだろうと、胸がいっぱいになって私の目からも涙があふれてしまいました。
人は皆いずれ旅立つものだと分かってはいても……やっぱり、ガンが憎い
