この日、おはなしの森に6人のお友だちと2人の保護者の方が参加してくれました
はやく あいたいな(五味太郎)
ぎょうざつくったの(きむらよしお)
ねずみのかくれんぼ(坪田譲治・紙芝居)
を読み聞かせしました
もうすぐ「敬老の日」ということで、おばあちゃんが出てくる絵本から読みました
離れて暮らすよおちゃんとおばあちゃん。
2人とも急に会いたくなって、同時に家を出てしまいます。
すれ違う電車とバス
お互いの家についた2人は、慌てて帰りますが・・・
さて、無事に会えるのかな?
というお話でした。
みんなハラハラしながら見てくれて、最後はホッとした様子でした
つぎに、『ぎょうざつくったの』を読みました。
お留守番中にぎょうざが食べたくなったウナちゃんとお友だち。
なんと、ぎょうざの皮からみんなでぐにゃぐにゃコネコネたーくさん作ります。白菜やニンニクもたくさん切って、ぐちゃぐちゃ混ぜて、せっかく出来上がったのに・・・「きもちわるい」「へんなの」「もうかえる」のお友だちの言葉に、胸がドックンドックン苦しくなったウナちゃん。
そこへ・・・
というお話でした。
「なんかぎょうざが食べたくなった」という声が聞こえました
最後に紙芝居を読みました。
岡山市出身の作家、坪田譲治さんのお話で、ネズミの親子がネコに食べられないように、かくれんぼの練習をしますが・・・?
みんな簡単に見つかってしまうけど、お母さんと子ネズミのやりとりがなんともかわいくて、ほっこりするお話でした
工作は、敬老の日のプレゼントということで、紙コップ2つとストローを使って、パッと花咲くお花を作りました
つぼみのお花が
パッとさいたよ~
次回のおはなしの森は、9/28(土)15:30~です☆
ぜひ、お友だちやご家族と参加してね