この日、乳幼児向けおはなし会「ぷちぷち」に、6人の小さなお友だちと4人の保護者の方が参加してくれました
職員Kさんが
みずたまりちゃん
はしるよ でんしゃ
あがりめ さがりめ(歌絵本)
ぱんだいすき
を読み聞かせしました
『みずたまりちゃん』は、小さい子が大好きなみずたまりに、女の子が「じゃぼーん!」としたり、くまさんが「ごくごくごく」と飲んでしまったり・・・言葉のリズムがよくて擬態語も楽しいあかちゃん絵本でした
『はしるよ でんしゃ』は、黄色い電車が駅を出発して、「タタン トトン」とリズミカルな音とともに走り出します。坂を上り、橋を渡り、坂を下ってトンネルを抜けると、次の駅へ到着です。元気いっぱいに走る電車の表情も楽しく、急な坂を上るときは力を込めた表情で、暗いトンネルでは目を光らせて行く先を照らします。電車の表情や音が楽しい乗り物絵本でした
『あがりめ さがりめ』は歌絵本で、お母さんがお子さんのお目々を上げ下げしながら、楽しんでくれました
『ぱんだいすき』は、やはり食べ物絵本の力は強く、子どもたちが絵本に近づいてきました
「ぷちぷち」が、お母さん方の交流の場となっているのが、ありがたいなと思います
次回のぷちぷちは、6/12(水)10:30~です☆
ぜひ親子でご参加ください