この日、乳幼児向けおはなし会「ぷちぷち」に、7人の小さなお友だちと、4人の保護者の方が遊びに来てくれました
まず、ボランティアのSさんが
あっちから こっちから(福音館)
とんとんとん(光村教育図書)
ぱぱんのぱん(フレーベル館)
あついあついみずあそびだぞーう(フレーベル館)
を読み聞かせしてくれました
今回は、夏休みということで、普段は来られない2歳以上のお友だちも来てくれました。
『ぱぱんのぱん』は、「ぱん」というところで、手をたたいてもらい、いっしょに楽しみながら読む事ができました
『みずあそびだぞーう』は、少し長めのお話でしたが、ライオンがプールに入って水が溢れてなくなり、泥遊びをするところなど、みんなよくわかってしっかり聞いてくれました
つぎに、職員Kさんが保護者の方に向けてブックトークをしました
自然史博物館の「倉敷動物妖怪展」開催にちなんで、妖怪の本の紹介をしました
里庄町出身の佐藤清明が、日本で最初の妖怪辞典をつくった話もしました。
暑い日が続きますが、妖怪の本で涼んでみてはいかがでしょうか?
読み聞かせの後に、2組の親子が来られましたが、Sさんがその子たちの年齢にあった本を、改めて読み聞かせしてくださいました。ありがとうございました
次回のぷちぷちは、8/24(水)10:30~です☆
ぜひ、親子で遊びに来て下さい