少し遅い夏休みを取らせてもらいました。
本当は、土日はゲストの予約で開けておくべきなのですが
次男坊を学校の夏休みに連れて行けなかったので
それも兼ねての夏休みでした。
1泊2日と短いですが、以前内地時代にスタッフがたくさんいた頃に
1週間ほど休んで海外旅行もよく行っておいたお陰で
今はこのくらいでも十分な感じです。

というより、本当にありがたいことに魂喜村にいると、どこか遠くへ
出かけて行きたい!という欲求があまり感じられないのです。また、2~3ヶ月おきに自然な流れと、気持ちがマッチしたら
新しい発見や気づきをするために旅行することにしていて、
今は束縛されない毎日があることが、なによりストレスを感じない
原因なのかもしれません。
さてさて、今回は超久しぶりに慶良間(ケラマ)列島の渡嘉敷島へ
行くことにしました。
沖縄に来て10年が経ちましたが、ケラマぐらいはすぐいけると思いながら
プライベートで行ったのはたった2回ほどです。
あっそうだ、オニヒトデ退治でケラマまで駆り出されたこともありました・・・。
それ以前は、内地からダイビングのゲストを連れて
幾度となくケラマに来てましたし、三十年近く前にダイビングを
初めた頃には個人的にもよくケラマは来ていました。
あの頃のケラマのサンゴの群生は今はもう見れないかもしれません。
ボートでドボンとエントリーしたとたん、水深2~3mのところで
透明度がゆうに30mはあって、サンゴが延々と続きしかも青々していたのを
今でも覚えています。
ケラマの阿嘉島で今ではビッグサービスになった
SショップのI社長が船を操船していたっけ。^0^
ガイドは今は阿嘉島OショップのM氏でしたね。
このイニシャルでわかる方はかなりの業界通かも・・・。^0^
そしてケラマの中でも、大好きな阿波連ビーチに
行きたくなって、それとちょうど今回次男坊(チビ)のダイビングの
海洋講習地として選んだのでした。
本当は魂喜村で全日程を終えるつもりでしたが、最終日に
そのつもりで海に出たら、ハブクラゲが出てしかも
クラゲの足1本だけが、自分の膝の後ろをなぜるような感じで
通ったのでした。
チクッとしてそんなにひどい痛みはなかったのですが
3~4年前にはすごくやられたことがあったので
これは何かのメッセージだと感じすぐに水から上がりました。
深い傷ではなかったけど、「今日はやめとけ」というメッセージに
感じました。
というより、実はここ最近水温は高いし、台風の通過後で
陸には影響はなかったものの、波が残って濁りがあったので
ハブクラゲを用心しすぎて不安の感情がクラゲを引き寄せたのでした。
その上、夏休みはケラマと決めていたのでそこでチビにダイビングさせて
やりたい気持ちもあったので自然な流れとしては、そこで海洋講習を
終えられたらいいな、と内心思っていたのでした。
最近はどんなことも必然必要と思え、しかも全てはうまくいっているので
この流れが最高の夏休みを提供してくれると確信しているのです。
妙な不安がなくなったことは、本当に幸せです。
でもハブクラゲが出そうだという不安だけは正に的中したのでした。
たぶん、水温の上昇と濁りを嫌な感じだととらえた時に
やめておけば問題なかったのだと思います。
せっかく準備したのに、とか
今日で終わらせるべきだ、とか
人間の勝手なルールで自然の流れに抵抗すると
うまくいかない結果を生むのでした。
そんなわけで、無事渡嘉敷島に来ました。
朝一番に出発して、海洋講習のエントリー時間が
ちょうど11:00AM、最高の天気、海は穏やか、
すべてが整ったコンディションです。
今回はビーチに一番近いサービスで宿泊とタンク貸しを
ダイビングインストラクターの特権で、無理を言ってお願いした
ケラママリンさんを使わせていただきました。
チビに海洋講習の最終日の意味と手順の説明など
一通りブリーフィングして器材セッティングをチェックし
いざ、海の中へ・・・!

ウワー!きれい!!
ビーチからすぐの海の中はまだまだ枝サンゴが生き生きしています。
そして魂喜村の海よりちょっと冷たい感じ。
だからサンゴが死んでないのかな?
今年の魂喜村の海のサンゴは水温上昇が長く続き、白化したサンゴが
目立っていますが、ここは健全な感じです。

チビのテンションもあがっているのがマスク越しに分かったので
海洋講習は落ち着いてうまくできそうだと安心しました。


そして予感通り、マスク脱着,器材脱着と数々の講習スキルを自信を持って
やってくれました!
どうも、座学は苦手だけど、運動は大好きみたいで我が子ながら、ちょっと
逞しさを感じた瞬間でした。
そんなわけで、無事海洋講習の最終コースを終え、晴れて
ジュニアのオープンウォーターコース修了です。
ごくろうさん!

予定通り終わったので、昔通ったあの阿波連ビーチが見渡せる
展望台へと向かいました。
同じビーチの反対側、つまり向こうの端っこに移動です。
さあ、どうかな?
昔の景観はそのままかな?

「わあ~、最高!」思わず口をついて出ました。
海の青さは魂喜村も負けてませんが、ビーチから沖に向けての
広がりや沖に浮かぶ無人島など全体の開放感がいい!

なんというか、人間のエゴなんだけど、人があまり住んでいない
というのは人に害されていないってことなのでそれが直感的に
景色を見て伝わってきた感じだ。
まあ、昔と変わったところは、ビーチに海水浴場の囲ったブイや
それを監視する監視矢倉が出来ていて、盛んに海水浴客に
警告のアナウンスをしていることでした。
これだけのポテンシャルがあると、海水浴客もたくさんいて
外国人も多かったりと仕方がないのだけど、本当はちょっと
秘密にしておきたいビーチなのです。^0^
そして次の日。
チビの講習終了後の初FUNダイブ。
リラックスして、サンゴの海を堪能させてもらいました。
家族旅行としても最高の思い出ができたと思います。

家族でパチリ。
そして午後は、帰りの高速船出発まで、
阿波連ビーチのすみずみまをスノーケリングしたのでした。

なんと、阿波連ビーチでもたまにしか見れないというカメさんにも
会えました。
なかなか逃げなくて最後はこっちが飽きてこっちからカメさんに「さよなら!」
しました。

昔思ったことが蘇りました。
やっぱり沖縄の海は、日本の宝だ、ってね。
でも今回はさらに、世界の宝だ、って思い直しました。
これ、大げさじゃなく本当にそう思います。
でも、これも沖縄や日本だけが海洋保全してもダメで
世界レベルで意識を上げて自然と調和した生き方を
ここらで本気でやっていく必要があります。
まずは、日本人の得意な、「思いやり」の気持ちを
世界中に広げる必要があると感じます。
ちょうど、この日に2020年の東京オリンピック開催が
決まったらしいですが、(おもてなし)だけでなく(思いやり)も
世界に向けて発信すれば地球レベルの「本来的生き方」が
実現できるのではないでしょうか?

近年、各方面のメッセンジャーが「世界の大きな変革は、日本から始まる」と
いっています。
あのアインシュタインもそう言い残しています。
「・・来るべき世界政府の盟主は日本が担うことになるであろう・・」と。

今日も、展望台に行きました。
阿波連ビーチのとなりの渡嘉敷ビーチを見たら
なんと、マンタが見えました!
写真では見えにくいですが、右やや下あたりです。
この距離であの大きさ!かなり大きいです!!
マンタのヒレが水面から出たりしてました!!!
偶然はないので、何かのメッセージです。
「全てはうまくいってるよ!」というメッセージに感じました。

本当に、この瞬間に感謝です。
好きなことをして生活させてもらい、その上健康で幸せって
感謝以外の何ものでもないですよね。
人生の基本は「心の自由」
人生の目的は「魂の成長」
人生の成果は「喜び」
本当にそう感じられたたった一日の長~い「旅」でした。
感謝☆彡