最近は芸能人というか有名人というか、どちらでもいいが
多いね~!ダイビングしてる人が。

業界の為には普及の為にも影響があるし宣伝効果も抜群なんだけど、
自分がインストラクタートレーナーという立場で見ていると
どうしても気になる発言があったりするもんで
ちょっとこの場を借りて修正したくなっちゃっうわけなのよね。
こういうのを老婆心というのだろうね。(俺が男でも老爺心とはいわないか。

)
最近たまたまお昼ごはんに見たTVでは
「笑っていいとも」(ほとんど見てなかったのにチョ~久しぶり)で
タモリと北大路欣也の対談だったが
タモリがPADIでライセンス(本当は認定書)をとったというのに対し
「でもPADIより私の取ったNAUIのほうが難しいんですよ」と欣也さん。
・・・まだそんな事を言っているインストラクターがいるんだなぁ、と自分は思った。
確かにインストラクターになる時はNAUIのインストラクターコースは
ベイルアウト(ダイビング器材すべてを手に持って、水に飛び込み水底で着装する)など
はたぶんNAUI独特のスキルで他団体はやってなかったと思います。
自分も当時NAUIのインストラクターを取得した折には随分練習した物です。
しかし、あくまでインストラクターになる人のみです。
ただ、NAUIもPADIも現在自分が所属する
SSIでも初心者講習においては
ほぼ同じプログラムを使っているはずです。ここ数年業界もそういった
指導基準を統一しないと業界の質や底上げができないのでそうしています。
(最近うちの団体はISO(国際標準化機構)にも入ってるらしいが・・・。)
たぶん、欣也さんの取得したお店のスタッフが優位性を
訴えたいと思った時にインストラクターのやる内容を初心者でも難しいことをやる
ように言ったのでしょう。
まあ、わからんでもないけど自分のお店の優位性やオリジナル性が
あまりないと所属団体が大きいとかほとんどのダイバーがこの団体でがやってるよっ!
なんて言うレベルで素人に営業しちゃうんだろうね。
自分はそこが嫌で内地時代に基準が明確で質が高くビジネスを一緒にやる団体に
クロスオーバーしちゃったのだけどね。
そしてお店のオリジナル性をいくつも出してたくさんのゲストに来てもらったと
思っている。(ちょっと自慢になって恐縮です)
それから・・・
今日は永井大がやっぱりお昼の番組でダイビングやってるっていってたな。
顔は醤油顔ですっきりしてやさしい男の子だけど、筋肉番付けかなんかに出たときに、
すごい形相でチャレンジしているのを見てなかなか男っぽい奴だなあって
個人的には好きなタイプだな。(決してアッチ系ではないのでお間違いなく)
ただ、すごく単純なミスを連発していたので訂正しておきます。
タンクの中は「酸素」ではなく「空気」です。
「ゴーグル」ではなく「マスク」です。
ちょっと重箱の隅をつつくようだけど、彼がインストラクターを
目指しているというので、なおさらちゃんとしとこうねって感じ。
ましてやこれもお店のスタッフが間違った知識を与えているようだけど
彼は「レスキューダイバー」のランクだそうだが
彼によると「インストラクターの一歩手前のランク」といってしまったので
ちょっと違いすぎと思ってしまうのでした。
この言葉でだいたいどこの団体か察しがついたのでした。
ようやく有名人にもダイビングが普及し、業界も特殊な業界から普通の業界に
ステップアップしなければいけないのだけど、まだまだ特殊な業界だなっていう
印象を内部にいて思い嘆いてしまうのでした。
でも沖縄にいて思うのが、本当にたくさんの方がダイビングに
来てくれるのはうれしいけど、値段だけで判断すると命を預けるスポーツだけに
安全教育や設備や人手にもお金がかかってないことだけは
理解してくださいね。
今日はダイビングインストラクタートレーナーの立場からぼ~っと
考えたことをダラダラ述べてしまいました。
あっ!また日が変わりそうなのでそれでは・・!
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