更新さぼり過ぎました。

 

最近、スマホのUSB充電ができない症状が出てました。

「このアクセサリは使用できません。」っていう、よくあるやつです。

 

USB電源は、納車時にシート下に付けてもらい、2mの4つ股(ライトニング充電、ライトニング充電・データー転送、Cタイプ、マイクロ)をタンク下から、右ハンドルまで引っ張っています。

 

以前は、純正ケーブルを使用していましたが、コネクタ根元の断線により、丈夫な被膜があり、4種類のコネクタタイプに変更していました。

が、原因不明のエラーで、充電不能となり、今回のUSB増設となりました。

パッケージは、左ハンドルについていますが、わたしの場合、左にドラレコのスイッチがあるので、右側に取り付けました。

 

グリップとブレーキの間が気になっていたので、「DAYTONA SLENDER 2ポート」をねじ込みました。

若干、幅が足りなかったので、ブレーキユニットを少し内側にずらしました。

ケーブル類が結構邪魔で、取り付けには苦労しました。

ねじ止めのため、ネジの落下が心配でしたが、案の定、フロントカウル内に・・・

大型のピンセットを持ち出し、救出、事なきを得ましたが、落下対策で、糸をネジの首に付け、仮止め状態で糸を引き抜きました。

 

電源は、ブレーキコネクタから分岐、分岐配線キットも標準でついており、とても簡単でした。

アースは、近くのボディーアースを使用です。

 

通電チェックをして配線の固定をするのですが、ヒューズボックスが意外と大きく、ハンドル周りということもあり、左右にフルロックするまで切り、干渉がないことを確認する必要があります。

全てのチェックをクリアしたら、固定します。

後は、きちんと充電されるか、エラーメッセージが出ないか、走行時チェックです。