バイク路線のはずが、ここ最近はドローンネタになってます。
つまり、バイクに乗ってないのがまるわかりです。
Mavic air 2は、国土交通省の飛行許可がいる機体です。
なので、国土交通省への申請がいらない200g以下のドローンを購入される方も多いようです。
同じメーカーなら、『Mavic mini』なんかがあります。
飛行許可申請にはいろいろな条件をクリアしないといけません。
10時間以上のフライト実績に多くの方が苦慮しているようです。
ドローンスクール受講証明の添付で代用できるようですが、うん十万円もかかるので、200g以下のドローンを購入して実績を作りました。
結果的には、許可申請が取れたのですが、4回ほど再提出となりました。
都道府県名の記入漏れ、申請期間が平日9日以上前になってなかったり、
Mavic air 2には自動操縦機能がないことを理解しておらず、『改造しているならその説明をするように』と修正指示があったりと、
いろいろありましたが、許可が下りました。
これで、住宅密集地域などで飛行させることができますが、ほかにもいろいろとクリアしなければならない条件があります。
この許可がなければ、住宅密集地内なら、自宅の庭でも飛ばすことができません。
ドローンレースや業務の場合は、無線関係の国家資格が必要です。
まぁ、許可が出たのに、本当に飛ばすところがないです。
とくに、地権者や土地管理者の許可が一番のネックですね。
バイクに乗るのも、ドローンを飛ばすのも、都会は不便です。