この10連休に北海道ツーリングをされているかたも多いと思います。
御存知の方も多いかとは思いますが、名古屋⇔苫小牧航路の、『苫小牧』ターミナル内です。
ここを利用するのは、北海道ツーリング最終日、後ろ髪を引かれる思いかと思いますが、自宅に付くまでが、北海道ツーリングかと思います。
なので、帰りのフェリーの中も楽しんでほしいと思います。
で、旅のお供に、
クラッシックの割合が多いような気がします。
最近は、フェリーの中でも、そんなに高くないのですが、いろいろと仕入れて乗船するのも楽しみかと思います。
アイスは、冷蔵庫付きの個室でないと厳しいですね。
お酒は、待ち時間に飲んではいけません!
バイクを船内に乗せてからですよ!
軽食も摂れます。
フェリーターミナル周辺は、港湾地区なので、外で食事をしようとすると、かなり移動しなければなりません。
では、乗船待機場所です。
ボーディングブリッジの下に、黄色で「オートバイ」とあります。
ここが、待機場所です。
バイクを置いたら、
1階で乗船手続きです。
各社カウンターがあるので、乗船名簿を書いて、車検証と一緒に手続きします。
乗船名簿は、各社HPにあるので、事前に記入したものを持っていくと便利です。
車検証は、取り出しやすいところに入れておくことをお勧めします。
私は、シート下に入れていたので、荷ほどきする羽目になりました。
後は、時間まで待ち、誘導に従って乗船です。
時間つぶしに、スマホを使う方は、
無料Wi-Fiあります。
SSIDは出るのに、パスが分からなくて、館内十探し回って、ありました。
赤丸のチラシです。
フェリー内に持ち込むものは、事前に、手提げ袋などに入れておくと、スムーズです。
貴重品、タオル、スリッパ、着替え、カメラ類、スマホなどでしょうか。
私は、ヘルメットは、トップケースに入れておき、船内には、持っていきません。
袋に入れてバイクに付けておくのもいいかと思います。
たくさん写真を撮ったら、最後に、フェリー関連の写真を撮って、応募するのもいいかと思います。
苫小牧での宿泊情報です。
苫小牧駅前東横インは、宿泊者は玄関前の屋根の下にバイクが無料で駐輪できます。