先日 役所に、近所の道の清掃ボランティア活動を立ち上げる相談に行ってきました。
引っ越してからずーーーーーーーーっとその道掃除がしたかったからです。
市に「掃除してください」とお願いしたり(部分的にしてくれました)、「ボランティア活動をしたい」と問い合わせたり…(国道だったので、そっちへ促されました)
ひとり暮らしのオバはん1人で、道具を用意することはできません。
悶々としながら毎日道を歩いていましたが、私と同じ気持ちの人がいました!
その道を1人で掃除されていたので、話を伺うと、仕事で使っているほうきで掃除されているということでした。
ときには水をバケツに汲んで…
その方の話では、やはり同じ気持ちの人が声をかけてくださるそうです。
やっぱり!潜在的に何人かいらっしゃることを知った私は、せっかく時間があるので、ボランティアの話を行動に移すことを伝え、賛同をいただきました。
役所の相談窓口でボランティアの主旨を伝え、今後のプランを一緒に立てていただくことになりました
時間はかかってもいいんです。
すぐに形にならなくても、実現の兆しがみえただけでも大きな一歩です
今までは、仕事にやりがいを求め、無理をすることもありました。
数年前は、仕事以外に目を向けて、婚活をしたこともありました。
どちらも私ひとりの世界です
これからは、無理をせず仕事をし、外の世界で楽しんで行けたらいいなと思います。
最近いろんなブログを拝読し、改めて職場のハラスメントに悩まされている人が多いと思いました
する人はします。改善することは難しいでしょう。
人手不足、少子化の中、
みんな違っていいはずなのに…多様性を認め、共存すること。
これは、社会の大きな課題だと思います。
(偉そうなことを言ってすいません)
AIに頼らなくても、仕事は十分カバーできるはずです。
なぜ隣のマンパワーを活用しないのでしょう?他人は信用できない?
完璧を求めるから信用できないし、他人ができないことにイライラするんじゃないですか?
線に例えると、
直線がいいときもありますが、すべてが直線だと疲れませんか?
フリーハンドの少しユルユルした線も、味があってホッとします。
私だけでしょうか?
そういうことに安心します
ボランティアの話と同じように潜在的に、そういう人はいると思います。