これからの社会生活のために、労働法に関する知識をつけたくて、私でもわかりそうな本を読み始めました。
まだ少ししか読めていません。
興味を持って読んでいるのに、暫く読むと、頭が疲れて眠くなります
社会科の授業は苦手でしたが、頑張って読みます!
以前から疑問だったこと。
有期雇用は、5年を越える(6ヶ月以上空くことなく)と、無期雇用への転換を申込むことができる。
正社員登用ではなく、同じ業務を無期契約し、雇止めの心配なく定年(?)まで働くことが可能になる。
ということです。(知らなかったのは私だけか)
派遣にもあるのですが、私…3年後のときにしてなかったかな?記憶が定かではありませんが、何となく、上手く誤魔化された気がします。
やはりあの派遣会社は、怪しい
また、労働者派遣事業関係業務取扱要領(長すぎて秘儀みたい)に、『業務内容は具体的に記述』『できる限り詳細であることが適当』だそうです。
そして、同種の労働者と派遣社員の間に不合理な差を設けないために、同種労働者の待遇を、派遣元に提供しなければならない。
そうは言っても、例の職場の場合、更に複雑な環境で、他派遣もいて、それを統一することは難しいと思いました。
法律的にはそうかもしれませんが、
やっぱり現実は…ね
世の中そう甘くはないと思います。
会社はちゃんとやってる感を出しても、
現実はグレーでは?
誰も重箱の隅をつつくことはできません。
隅から隅までクリーンな会社なんて…
ないんだろうな…
自分自身がいる隅だけでもクリーンだったらいいのに。
監査だって、あるようでないに等しい。
それが資本主義社会というもののように思いました。
知ることは大事だけど、それによって葛藤するか、わかって黙視するか。
どちらもストレスですが、知らずに葛藤するよりは…
いいかな?