私事ですが、子供の頃から今でいうヤング・ケアラーという任務を担ってきました。
そしてティーンエイジャーから今に至るまでの持病。(今は経過観察)
就活中に家庭の事情で巣立つチャンスを失い、再びケアラー、いろいろあってメンタルもやられました。えへ
親も友達も誰も助けてくれない。
それどころか、叱責あるいは去る。
そんな現実をひとり耐えました今生きていることが奇跡です。
長い闘病生活の末、やっと社会に出たのですが・・・運命は私に更なる試練を与えました。
労働環境の影響で、ある成分の過敏症になってしまったのです。
その仕事を辞めてから数年になりますが、元の体に戻ることができていません。
今回は、そんな過敏症体質の工夫をご紹介しま~す!
ある成分とは、簡単にいうと香料です(それも天然)。
社会復帰前の体は、アロマを楽しみ、洗剤の匂いも好きでした
お風呂掃除は温かい浴室で、シュッシュした後ゴシゴシ洗っていました。
それが・・・・・・・・・・ななななんと!
今ではアナフィラキシーショックの危機です!!
換気、寒い浴室でもヤバいです
いや~、これほど体質が変わるとは、思ってもみませんでした
本題でーす。
ひとり暮らしになり、気をつけていてもお風呂のピンク色は容赦なくやってきます。
ゆる~い洗剤では戦えない。洗浄力フツーの、できる洗剤を使うしかありません。
でも風呂掃除で死にたくありません。
そこで、いろんなマスクを試しました。
行きついた先はーーーーーーーっ!!
防毒マスクでした。シンプルです
これに勝るものはありません。
これの存在に感謝してもし尽くせません
まだ見ぬ試練・・・もういらないです
ノーサンキュで~す!
道は己でこじ開けるしかないのです。
以上!