(これはコロナが流行りだした時期のことです)

 

ニトリで一通りの家具をチェックし、とりあえず欲しい物リストを作成したら、もうS君の部屋に帰ることに決定!

ちょっと疲れたので、あとは部屋でまったり過ごすことにしました乙女のトキメキ

 

 

帰りの道中。

S君の親族の中に、重度の脳障害をもつお子さんがいる家族がおりまして。

どこの話からか、その話になっていきました。

 

 

ちょっとした事故で、一定時間、脳に酸素が廻らない状態になってしまい。

そのまま脳障害となってしまったそうですが、

「結婚の挨拶に行きたいとは思うんだけどねー。

向こうは県外に出れないだろうし、場所も結構遠方だから、早々行けなくてちょっと悩んでいるんだよね汗

という話から、

 

『じゃあ、挨拶がてら、そっち方面へ新婚旅行に行けば良いんじゃない?』

 

という話に。

 

 

あっ!

ちなみに言い出したのは私ですよーウインク

 

S君は、1人で休みを取って挨拶に行こうか考えている感じでしたね!

 

 

方向的には、

大きな観光地ありキラキラ

大きな温泉地ありキラキラキラキラ

という立地だったので、新婚旅行先としては特に問題はなかったですし。

 

そもそも私。

海外旅行に行きたくない』派の人でして笑い泣き

 

パスポート取得も面倒くさい。

飛行機が得意じゃない。

長い間、飛行機に拘束されるのはかなり辛い。

英語は大の苦手。

 

ということもあり、普通の海外新婚旅行は遠慮したいんですアセアセ

 

 

行くなら国内ピンクハート

温泉地なら、更に最高!!

 

特産の美味しいものが食べられて、日本語が通じるのは安心感しかない乙女のトキメキ

 

と私が以前から言っていたこともあり、S君もちょっと乗り気になってくれました。

(S君はどちらかというと海外旅行推し)

 

 

住んでいる周辺から近くの空港を探し、親族が住む方面へ発着しているか確認しましたが、どこも問題なく発着していましたし。

特に乗り換えも必要なさそうでしたし。

 

これは普通にありなのでは?

お勧めの観光地とか教えてもらえれば、更に良しなのでは?

 

 

なんて話している内に、S君の部屋に到着。

新婚旅行先の話は一旦終了し、まったりすることに力を注ぎましたよ 笑音符

 

 

一緒にゴロゴロしていると、S君の携帯へ着信が。

確認してみるとS君のお母さんだったので、私は静かに待機です。

 

 

話の内容を聞かないよう、携帯をポチポチ触っていたのですが…。

どうやら私に関する話だったようでハッ

後日、新たにS君の実家へ顔出しに行くことが決定してしまいました!

 

しかも!

なかなかの人数なのが判明ガーン

 

 

チラッと聞いたところ、

S君のご両親。

お義姉さん一家。

結婚予定の従兄弟さんと、そのお相手。

従兄弟さんのご両親。

という面々…。

 

 

えー…汗

そうなると私は、初対面になる従兄弟さんのお相手と、頑張ってタッグを組むべきなんでしょうか 笑?

 

『親戚への挨拶回り』

の一環で、S君の実家へ来るそうで。

「『お互い、結婚予定だから』って流れで、ねんねこさんを誘う話が出たらしいニコニコ

なんてS君は言っていましたが、私は正直、不安で仕方ありませんでした。

 

 

今日のブログはこの辺りで。

今日も1日、お疲れ様でした猫