(これはコロナ過前の話です)

 

 

とうとう…。

とうとうS君に、私の料理の腕があまり大したことがないことが、しっかりバレてしまいました 笑笑い泣き

 

 

それは週末デートでのこと。

自分で焼くタイプのお好み焼き店へ、S君と一緒に行ったわけですが。

そこでのおぼつかない私の手元に気づいたようで…。

 

「もしかして…」

と聞かれ、バレた次第です泣

 

 

でも言い訳をさせて欲しいんですよ!

あんな大きな鉄板での料理、ってほとんどしなくないですか?

 

家でお好み焼きを作る際は、いつもフライパンで作っていましたし。

小さいころだったら、ホットプレートもありましたけど、何年も使ったことがありませんでしたし。

 

『不慣れ』

と、

『ちゃんと作らなきゃ』

で、手元がおろそかな部分があったと思いますえーん

 

 

なんて言ってますが私。

実は、『炊飯器』を人生で一度も使ったことがなかったんですよ。

 

 

 

『ガス鍋』、っていうんですか?

それとも『ご飯鍋』と言った方が分かってもらえるでしょうか?

 

 

今まで、それしか使ったことがなかったんです汗

 

だからお米は炊けても、炊飯器の使い方に関しては全くの無知。

「ボタン?

を押すだけ良いの?」

というレベルでした 笑ニコニコ

 

 

あまり、S君の前で手調理を披露することがなかったこともありますが。

「そういえば、ねんねこさんの本格的な料理って食べたことがないよね 笑」

というS君の言葉が、全てを物語っているような気がしますアセアセ

 

 

…これはマズい。

 

もちろん、料理が全然出来ないわけではありませんよ?

さすがにそこまでではありませんが…。

「じゃあ料理上手?」

と聞かれたら、微妙な反応しか返せない程度ではあります。

 

一度、お弁当デートもありかも?

そこでS君にお手製弁当を食べてもらえば、私の料理の腕がどれくらいか分かってもらえると思うし。

 

なんて考えて、慌ててレシピ検索をする辺りから、

「あぁ…、それくらいの腕前か」

と、ブログを読んでくださっている方も分かってもらえると幸いです 笑。

 

 

そんな食事中。

S君から、思いもよらない言葉をいただきました。

 

「そういえば家族から、

『いつでも挨拶に来てくれて良いよ!

何なら今週末でも良いし』

って言われてるよ」

 

とのことハッ

 

話が早い、といいますか。

凄い待ち望まれている、といいますか。

待ったなし、といいますか。

 

本当に順序立てて計画をしていかないといけない、という現実を突きつけられたような感じがしました。

 

S君の方からも、

・今年度で退職の予定

・それまでに入籍や式を終わらせておきたい

との要望がびっくりハッ

 

 

逆算すると、5月には両家の顔合わせをしたいところ。

それまでに、各家庭にお邪魔して挨拶をしたいところ。

うちの父の退院日は未だ未定ながら、話を進めていかなきゃいけないこと。

 

あ。

時間がない。

ゆったりしている暇はなさそうでした。

 

 

今日のブログはこの辺りで。

今日も1日、お疲れ様でした猫