次は、ドライブゲームです。
なにせ、お姉さんは、大学時代は
自動車やってた人なので。
ドライビングテクニックは、
本物だったりします。
こういう見方をすると、
お姉さんは、すごい人ですよね。
これじゃ、この方に
釣り合う男性なんか、
いないよね。
おっと、脱線でした。
ところで、ここでも、
カルチャーショック。
レースゲームの筐体で、先に遊んでいるのは、
なんと女子高生達でした。
私のころに、
女性がゲームセンターにいるなんて、
想像すらできなかった。
男女の差別で痛い目を見て来た
お姉さんです。
こういうところでも、
女性が気兼ねなく楽しむ姿は、
この方が、望んだ風景なのかも、しれません。
面倒なのは、
また店員さんを呼んでこないといけない。
ま、でも。
呼ばれたスタッフのお姉さんは、
笑顔でクレジットを追加してくれました。
なにせ、私は、「株主様」ですからね。