残念ながら、
仕事の都合上、
1人で外食、なんてことが
それなりにあります。


ほとんど
家で作って食べるんですけどね。



先日は、久しぶりに
カツカレー
を食べました。



カロリーお高め。
というか、爆高です。




チェーン店で
全国二位なんですが
不味いです(笑)
じゃあ、食うなよ。




お姉さんにメッセージ送ったら
「そういえばカツカレー、食べてないわ」
とのこと。




まあ、
そうそう食べるものじゃないですね。





ここで、
たいていの男性ならば。



「じゃあ、今度、カツカレー食べにいこう」




となります。

そこで、
あらゆるカレー屋さん、
その他の
カツカレーを出しているお店を調べ

場合によっては
実際に自分で食べにいって
美味しいお店を探す。

結婚している男性ならば、
妻の発言により
自分でルーを買って
カツカレーつくろうとする。



そして。

頑張って、
美味しい
「カツカレー」を
食べてもらおうとするのです。



喜んで、欲しいから。





ところが。



女性側としては、
おそらく、冗談じゃない話でしょう。



「さいきん食べてない」
とは、言ったけど。



食べたい
わけじゃ
ない



まして、そんなカロリー高いのなんか


むしろ
一生
食べたくない




でしょう。




でも。
誘われちゃった
作ってくれちゃった


仕方ない。
ということで
イヤイヤ
食べる




男性としては、
喜んで欲しいのに。


努力は、
罵倒と愚弄と失望という報酬となって
かえってくる。




妻であれば
一生、文句を言われる。

彼氏だったら
別れの原因に。


婚活だったら
「交際終了」。




そして、
女友達の間で、
一生、ネタに。



「カツカレーとか食べさせられたわ」
「えー、なにそれー」
「デリカシーないよねー」
「男ってほんとわかってない」
「そんな男、さっさと別れなよー」
「ナシナシ。次いこ。」

「ハァ~、いい人いないかなー」





いません♪



そして、いつか
女友達どうしで
「ネタ」
にすることのほうが
主たる目的になる。



結果、婚活デートでは
もう完全に
「アラ探し」に。

手段と目的が逆になったら
そりゃ、うまくはいきませんよね。







お姉さんを
カツカレー食べに行くのに誘うのは

確認とってから
にします(笑)




この人、ちゃんと
「やだよ」って言ってくれるので♪

スイーツのお店も
探しておこう。