お金がないアラフィフ男が
婚活したらどうなるか?






婚活マニュアル、売りました。
100円でした。

買って2日で売ってしまった。
やろうとしていた行動は全て正しいとわかったので、もう必要ないでしょう。




本日クリスマス。
もう何年も、縁のない日です。
なんか仕事してたな。



ひねくれものといいますか。

そういう性格といいますか。

人混みが駄目で、人に酔う。
でも、仕事で雑踏警備をやっているときには、なんでもない。
エンジニアの頃も、休みの日のほうが、仕事がはかどる。


まわりの人間の感情が、ダイレクトに自分の感覚に入ってきて、苦しい。

そういう感覚なのだと理解できるようになったのは、本当に最近の事でした。




どんな理由でもいい。


みんなと違う事がしたい。

普通ではない存在でいたい。






普通でいたら、
私の感情を持っていかれる。
もう、人混みにいると、何がなんだか分からなくなる。





そういう感性になる人間がいるそうです。


どんな動物でも、1/5の割合で。





ようやくまわりと自分との感情を遮断する方法がわかってきましたが、上手く使いこなせていませんね。




とりあえずの手段としては、
「自分が笑顔を絶やさないこと。」
これで、まわりの人の感情を良い方向に向ける。
婚活マニュアルにも、書いてあった手法でした。





会ってくれれば、少なくとも笑顔にはして見せる。

その考えは、棄てることにします。



人の心を持たない相手に、慈悲など必要ないのだから。

さて。
プロフィールの修正に入りましょうか。


読んだら、哀しくなるような、
私の抱えてしまってきた、心を。