お金がないアラフィフ男が
婚活したらどうなるか?
先週のマッチングのうち
もう1人もお見送り。
44歳だったよな。
なんか顔写真ももう覚えていない。
さて。
そもそもこの条件で婚活なんぞ始める馬鹿もいないわけですが、
世の中、なにかと話題になっているものを、せめて体験して見ようという好奇心は、充足させてもらいました。
あと、
婚活疲れしている女性にたいしては、
これで全く同情する必要がない人々だと、言ってしまえますね。
これは、疲れるだろ?
わざわざ好き好んで、変な男を選んでいるわけですから。
オスというものを分かっていないんだろうな、と。
まあ私も、メスが分かっているとは言えませんけれども。
ホモサピエンス。
ヒト科。
その「メス」と「オス」。
婚活市場にいるのは、文字通りの「動物」。
知能レベルが同種で、感覚世界も、同一という
かなり確率の低い相手を、その情報が提供されていない中から、選ばないといけなかった。
とりあえず、あと1ヶ月。
無理をしなくても、お金がかえって来そうです。
そういえば。
このマッチングシステムですが、こちらからお見送りをしてもすぐに相手には伝わらないみたいですね。
相手が既にお見送りでも、こちらが答えるまでは、相手の回答はわからない。
つまり、私が見送った相手も、その情報を知らないまま、検討しているとの事になります。
田舎の役所のオバチャン(私より若かったけど)も、先方は、回答期限切れでした。
ド田舎から出てくるには、チビのビンボー人はその価値はないと思ったのでしょう。
あなたのその写真では、
ほぼ100%の男性が見送るよ?
本当に、野暮ったい。
ド田舎のオバチャンという表現が、ピッタリだもの。