生活をとりまく全ての環境、アイテムが変った。そんな覚書。


【ベッド】新生活ではベッド。久しぶりに実家の布団で寝たら腰痛が復活。腰痛には固い布団がいいという通説は私には逆に働いたようだ。マットレスが別々二つを並べたキングサイズなのでのびのび眠れるけど夫も私も神経質なので相手の寝返りに反応してしまう。夫は「ちゃんと眠れているよ」と言う割には私の寝返りに一々草食動物のようにビクビク反応(最初の一週目)。翌週は私の寝返りに寝言で反応、「はぁ?」とか「うん?」とか。因みにそれを知ってるということは私も眠れていない。平日は別々に寝た方が疲れないのかなorz日中仕事のある夫に夜中までも気遣わせているのが不憫で不憫で。


【洗濯機】実家の5.5kgから7kgにパワーアップ。うわぁぁぁ、脱水力が違う!(感動)抗菌機能、送風機能はこれから梅雨時に試してみようと思うけど家電が愛しいって主婦みたいだ…(抗えない事実)


【炊飯器】初めて自分で選んだけど、ピンキリなんですね、売り場には5千円から10数万まで…そんなにお米の味に変化あるのかなーと懐疑的。ピンキリ炊飯器の炊き比べ試食会とかあったら行きたい。因みに私は1万5千~2万くらいのを選んだのだが…古米も短時間で中心まで火が入る印象…使い古した炊飯器に比べるとやはり力強さを感じるけどそれが美味しさに繋がるの?というと謎。ご飯の美味しさはやっぱりお米の差な気がした。

婚約者が私の父に挨拶にきてくれました。前々日、前日の電話やメールの様子から今までで一番緊張しているように見えました。肩代わりする事は出来ないので私に言える事“当日疲れすぎないよう、挨拶だけで食事の席は外してもいいよ”とか“家族みんなあなたのことを大好きだから心の中で応援しているよ、断られることは考えなくていいよ”等、言葉だけかけて後は見守っていました。当日、彼は綺麗なグレーのスーツに淡い水色のシャツ、以前私がプレゼントした藍色のネクタイという爽やかな出で立ちで時間2~3分遅れて登場…車の中で深呼吸してから出てきたのかなと想像すると胸がぎゅっとなります。居間に案内してなんとなく座る席が決まったので、私はお茶を淹れに台所と居間を行き来、すると目の端で既に彼と父が「娘さんを幸せにしますので…」と話し始めているではありませんかっっ。私はちょ!待っ!と焦って二人の間に座り、いやどちらかと言うと父側に座り(今思うと逆ですよね)二人の会話を真剣に聞く…一生に一度の(であって欲しい)人生のハイライトシーンになるはずだからばっちり網膜に焼き付けなければ!!彼は父に向き合い「幸せにします、よろしくお願いします。」と言いました。なんか主語微妙に抜けてない?ちょっとかんでない?と思いながらも言い切った彼が立派に見えて素晴らしくて思わず私は超拍手(見世物じゃないのに酷い…ような…)父は「宜しくお願いします」と言い、そして私は笑顔で「ありがとうね」と伝えた。一生のうち数えるくらい心からの「ありがとう」だったと思う。私は泣き虫で幾度となく彼の前で泣いてきたけど(不安や感涙も)この日は泣けなかった。どうも私は本当に感極まった時は茶化してしまうようだ。こんな私を兄(既婚者)は頼りなくて信用出来ない奥さんだと思われたんじゃないの?と怪訝な顔で評価するけど…(兄嫁さんは私とは真逆で真剣に挨拶を聞いてくれていたそう) こんなふざけた女だけど本当に宜しくお願いします。m(_ _)m
夫側のご両親が追い風になって(「けじめをつけなさい!」「早くご挨拶に行きなさい!」「もう決まっているならぐずぐずしていても仕方ないから早く始めなさい!」的な。)夫婦の足並み競歩…いや時々小走りな感じで物事が進んでいます。よくあるこれが“トントン”拍子なのかな。不安で恐る恐るしか進めない私達の背中を経験者である両親が押す。押すというか彼・彼女達にとっては既に歩いた道だから普通の歩調なんだろうけどね。毎日毎日、新しい事が決まるたび、前に進むたび、ああ結婚していってるなって実感する。結婚は境目じゃなくてこの期間全部を使って実感するものなんだなーと感じた。でもやっぱり最初の一歩は勇気が要った。それを結婚というなら、やっぱり結婚は最初の一歩目の決意と境目なのかな。
3度目の訪問は泊まらせていただき、今後の事を話し合う予定。その話が出るや否や彼の母は私のパジャマを買ってくれたとのこと…
衣類から始って生活子育て全般に過干渉する未来予想図が一瞬頭を過ぎったが、思ったより不快ではなかった。そんな自分に驚いた。(今までの自分なら自分のペースを乱されることに恐怖以外の感情を抱かなかっただろうな)ああ、彼母は私を歓迎してくれているんだ、私の母親になるんだ。そのうち私の嫌な所いっぱい目の当たりにして疎ましく思う日がくるかもしれないけど、今は100%受け入れてくれていることが嬉しかった。いつか辛い時がきたらその時は悲しもう、今は好意を全身で受け止めようと思えた。私は何をお返しにプレゼントしたらいいだろう…
しっかり話がまとまるまで祖父母に結婚話の事は話したくないせいで(無駄に心配かけるから)未だに祖父母は孫は婚活中だと思っている。諦め、苛立ち、皮肉からか「30も過ぎてるし雛人形燃やす?」とコソコソと打ち合わせていた現場を抑え孫(私)炎上。確かにこの歳だからもはや雛人形は飾らないけど、でもいくつになってもお雛様は大切な宝物なんですケド!?!?(怒)
異常に今後の人生を思い病んでしまう。それはそれは異常なくらい。でも実際はそこまで思い詰める事でもないという理性も働いている。これは仮説なんだけど、子供がえりなのかもしれない。実の親に、それから好きだった人に、とことん心配して欲しい…だから思い病むふりをしているのかもしれない。それか、婚約者とその家族に愛想を振り撒いている反動なのか。(反動で疲れて鬱々しているだけ?)それでいて一生懸命親孝行もしたいと思っている(している)。うーん、やっぱり期間限定の子供がえりなのかもね。
結婚を前提にお付き合いしている男性が合せて15cm分の厚みになりそうな雑誌(それでも2冊)を買ってきた。
ゼクシィとたまごクラブ。
CMの彼氏みたいだね~♪と照れ隠しに言い、車の中でたまごクラブのページをめくる。
先日生理になった私がメールで不安な気持ちをぶつけたら(PMS時や生理中は不安が急増する)
「俺はよくよくわからないから、今度の日曜は不安なこと全部吐き出す日にしよう。書き出して、
それから本やネットで調べて不安を取り除いていこう。」と提案してくれた。
うわー!3歳も年下なのに頼もしい!!そしてちょっと自分の子供っぽさが申し訳ない…
理系男子の素晴らしさはこういう事か、と理解した。(某お見合いの達人の著書の中で“お勧めは理系男子”とあった)
小説を書くのが好きな人なので、コミュ力は文系を発揮して理解力もあり聞き上手、
でも問題解決の際は原因を見つけて筋道をたてて解決策を考える(化学系研究職だからかもしれない)
うわ、最高の素材を手に入れた気がする。
ラスボスまで一緒に行けるパートナーかもしれない…(発想がゲーム脳ですみません)
勿論ラスボスまで行くにはひよっこ勇者(私)も相当レベル上げなくちゃだけど(それは頑張る!)
私が主人公なら、私の物語を進めていくのに必要なスキルは“勇気”だから私のポジションは勇者。
逆に彼が主人公が物語なら彼は知恵ある勇者として今生きているんだと思う。話が逸れた。
そんな事を考えていたけど、たまごクラブの原寸大で描かれた10ヶ月分の胎児に見入っていたら
涙がポロポロと落ちてきた。彼は心配してオロオロするけど「気にしなくていいんだよ、
感動しているだけだから、いい映画観ると泣けるでしょ?いい小説読めば泣けるでしょ?
それと一緒だからこうして泣いてる私のことは放っておいていいんだよ。」と伝えた。
彼は姉妹がおらず女という生き物に不慣れなので私が泣くと全力で泣き止ませようとするところがある。
女の涙には放っておいていい種類と拭うべき種類とがあるんだよ。
彼はぎゅうっと私を抱きしめて「結婚しよう。」と言った。私はほとんど間を空けず「うん。」と言った。
心配症な私だからこれから何度も何百回も何万回も自分が「うん」と言った事に対して
あれこれ思い悩むだろうと思った。でもそれでもいいや、と思えた。
悩んだ分だけこの決意には厚みが増す。
好きで好きでいつも一緒にいたくて自分から結婚したいと思ったこともあった(別の人にだけど)
そういう一瞬の瞬発力が絶対に必要だと思っていた時もあったけど、
それは何かが足りなくて勢いが必要なだけだった気がする。
今は勢いがなくてもじりじりと間を詰めていける気がする。
なんとなくお腹の中にどっしりとした覚悟みたいなのがある。

戒めのつもりで観ましたw

心が壊れるほど人を好きになる覚悟…結婚したら婚外恋愛はそこまでの覚悟を要するもの。

それはそうと寺島しのぶさん、ハマり役だと思いました★ 芯の強い(強すぎて怖いくらい一途な)雪国の女、かっこいいけどね、私は南国の血が強いから、そこまで思いつめなくても楽しく生きようよ、別々に生きていても好きな人が笑顔で生きていたらいいじゃなーい?と思ってしまう性質。

SEXがテーマの短編集、どちらかと言うと面白くエロいリトマス試験紙みたいな読み物。
面白いけど心は動く事無く読み進めていたんだけど、あとがきにやられた。
作者が標語みたいに記した「好きな人と、いっぱい」がツボにはまりぶわっと涙が出てきた。
なかなかそれをリアルタイムに感じることは出来ないよね。
後になってわかったり、無くさないと判らなかったり、今それを手に入れるというのはなかなか難しいことだと思うのです。