結婚99%(実績)

50代男性が20代女性と結婚(実績)

20年来の婚活が2日で完結(実績)

私もできた3つのコツ

「国際結婚支援の行政書士」近藤信宏です。

 

領事館による認証

国際結婚で必要となる書類の一部について

タイ領事館で認証を受けてきた。

 

日本の書類は

そのままタイ政府(市役所などの地方政府)に

提出しても受理してもらえない。

 

英訳やタイ語訳を添付しただけでも

受理してもらえない。

 

しかるべき手続きをして

外国で受理してもらえる書類とする。

 

国によって手続きが異なるので

注意が必要だ。

 

 

さて

日本人男性とタイ人女性との

国際結婚手続きである。

 

今回は

タイ大阪領事館へ行ってきた。

 

領事館は

バンコク銀行の中に入っている。

 

受付は1Fにあり

流暢な日本語で丁寧に対応してもらえた。

 

いくつかの質問、やりとりはあったものの

(もちろん日本語)

申請手続きも受付の窓口で

すべて完了。

 

 

50代らしき日本人男性と

50代らしきタイ人女性が

婚姻届を提出に

みえていた。

 

会話からすると

このご夫婦は

日本で出会って

日本で結婚したらしい。

 

スリランカ領事館との比較

以前

スリランカ領事館(東京)へ行ったときのことである。

https://ameblo.jp/konkatublog2017/entry-12420766344.html

 

受付は日本人女性が対応してくれた。

 

中へ通された後は

すべて英語での対応となった。

 

受付の女性は一切

通訳はしてくれないし

してもいけないらしい。

 

スリランカ領事館では

 

・ 受付と申請窓口が

  異なること

 

・ 申請手続きは英語または

 スリランカ語での対応

 

ご参考までに

ここに記載しておく。

 

そこは

領事館の中

日本であって、

日本じゃないからね(^^)

 

書類の返却

翌日の午後に

認証済の書類返却のため

再度、領事館へ来ることになる。

 

郵送による返却は

受け付けていない。

 

(ちなみに、スリランカ領事館は

郵送による返却は対応していた)

 

(タイ大阪領事館による認証)

 

印鑑が押されて返却されるのみ。

 

認証料は一通2000円

申請時に支払いだ。

 

 

受領時に領収書を提示して

済の印鑑を押してもらう。

 

「たったこれだけ」なのだが

下準備が結構大変だ。

 

Amart victoria curam.(ラテン語)

Victory loves oreparation.

(周到な準備が勝利を招く)

~映画「メカニック」より~

 

どこか「孫子」に通じるものが

ありますね(^^)

 

 

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