こんばんは。
婚活中に親の介護が始まった黒澤うにです。
日本では高齢と言われる、オーバー35。
正社員でもなく、不安定。
しかも不美人。
それに、親の介護がついたら…
と思いきや
出会った男性の多くが、
更なるデートを望んでくれました
【かえってきた反応の一例】
① 祐天寺さん(40) 有名商社勤務
「みんなが抱える問題だよ。うちの親はまだ元気だけど、それはただラッキーなだけだし。まずは二人自身が合うかどうかが大切だ。僕はもっと君のことが知りたい。」
② 葉山くん(同い年) デザイナー
「そんなことは気にならない。必要があれば、僕が支える存在になりたい。入院先にお見舞いに行きたいくらいだ。」
③ 神楽坂さん(42) IT社長
続きはこちらの記事で
(私の2018年の目標は・・・ 結婚に向けて、介護体制を整えること【まんが】)
④ キューバくん(28) キューバ・ハバナの5ヶ国語を操る人気ツアーガイド。
「問題ない。僕が面倒をみるよ。家族全員を呼び寄せようじゃないか。それにもともと社会主義国だから医療はタダだしね。ところで、新居を買おうと思うんだけど…。」
※彼とは、お見合いサイトでは出会っていません。
⑤ 今の彼 くまおくん(同い年) 職人
「それは仕方のないことだ。」
(ちょ、ちょっとー?それだけ?それで終わり?!ってイラつきましたし、そもそも⑤のくまおくんは、断るためにくらーい調子で言っていたんですけど、気づいてもらえてなかった。)
だから、
介護をしているからって、
婚活戦線を離脱する必要はないと思います。
親の健康が崩れるのは突然。
親っていうのは頼もしくて、いつまでもそういうものだと根拠なく思っていましたが、自分も年をとれば親も年をとります。それは悲しいことだけれど、どうか悲嘆にくれないで。
30代、40代(20代もいたけど)、多くの人がその影を感じていて、それを理解してくれる人は必ずいるはず!
もちろん、わからない人もいるし
「認知症?うちの親も忘れんぼだよ?メモを書いて貼る習慣を作りなよ。え?無理?工夫が足りないんじゃない?」
理解してくれない人もいるけれど、そんな人だけじゃない。
え?
④と⑤がハイエンドじゃない?