35歳になるまで

自分に

アレルギーがあるだなんて

想像だにしなかった私。

 

しかも、

コンドーム(正確にはラテックス)

アレルギーだったなんて…あせるあせる

 

 

<前回の漫画>

 

 

 

16の時に卵巣嚢腫に

なったことがあったので

毎年、子宮頸がんの検診に行くなど

頻繁に婦人科に通うタイプでした。

 

 

それでも、

気づくのには10年近く

かかりました。

 

 

あ、初体験の時期が遅いことが

バレちまいましたね(笑)。

 

 

 

アレルギーだと気がついてくれたのは

普段かかっていた主治医や

その取り巻き団ではなく、

最初の男…

といいますか

16の時の執刀医でした(笑)。

 


 

一線から退き、

たまたまピンチヒッターで

入ったらしいのですが、

もうその先生が

いなかったら、

まだSEXというものを

しっかりと体験できて

いなかったかも

しれません。

 

 

 

その後、先生は病院を辞め

独立してクリニックを遠方に

開きましたが、

遠くてもそこに

通うことにしています。

 

 

先生選びは大切だな、と

身にしみて感じましたね。

 

 

 

その教訓は両親の介護にも

活かされていると思います。

両親介護のブログ

 

 

 

 

 

ラテックスが肌に触れる

もう、

かゆみ、痛み、湿疹

が出てしまうのですが、

 

ゴム草履、

いわゆるビーチサンダル

をはくと、

鼻緒のところが真っ赤に

なってしまいます。

 

 

最初は

「あせも」かな?

 

と思っていましたが、

どうもおかしい。

 

 

湿疹ができて、

1週間ひかない。

 

 

 

その他にも

雨の時、

長靴を履くと

ふくらはぎが腫れて

しまいました。

 

 

 

普通の肌ですら

そうなのですから、

デリケートなあそこでは…

 

 

もうね、Hなんて

無理ですよ。

 


入り口に触れただけ
アウト!

叫び

 

 

 


それなのに、
みなさん、とても優しく
接してくれ、
さらにはテストまで
受けてくれて…あせる





本当にありがとうございました。





ちなみに
そういった方々には、
その後、状況を伝え
あなたは何も悪くなかったと
謝りました。

デレデレごめんなさい。



みなさん、
笑って許してくれました。


重ねて、ありがとうございました。