まず自己PRを作成しよう
ここで、一番大切なことは
「すべての欄を埋めること」
そして、二番目に大切なのは
写真
写真がなければ、
「いいね」は
ほとんど来ないはず。
例外として、
年収が高い男性には、写真もなにもなくても「いいね」をするアグレッシブな女性群がいるという報告がありますが、それはあくまで例外。
中身が良い?外見は重要じゃないはず?
んなわけ、ない。
ヤフオク、メルカリの買い物で、写真がない商品なんて買いたくないよね?
それと同じこと。
この時代ですもの。
仕方ありません。
そこは割り切って、
必ず写真をあげること。
そして顔写真は1枚はあげること。
写真総数は複数枚が理想ですが、1枚でもまずはOK。
そして、できるだけ誤解を受けないような写真をあげましょう。
友人の子であっても、わかりません。
笑顔も重要です。
そして、設問にはすべて答えましょう。
記入がないと、
人は勘ぐります。
体型が未記入なのは、
太りすぎだからなんじゃ?
とか、
子供の有無が未記入なのは、
隠したい子がいるから?
とか、
年収欄の記入がないのは、
少なすぎる?
仕事をしていないから?
…などなど。
空欄は、相手に想像させる余地を生みます。そしてその想像は良くないことも含むので、よっぽどの意図がない限り、欄は埋めておきましょう。
もちろん本名や、勤務先の会社名を入れる必要はありません…というか、入れてはいけません!
婚活はアイデンティティを守れていることが大前提!自分の身バレがないようにしながら、設問全てに答えていきましょう。
そして、本当のことを書きましょう。
当たり前のことですが、嘘を書いても、相手が気に入るのは「あなた自身」ではありません。嘘をついても、あなた自身が愛される結果にはつながりません。
とはいえ、たとえそれが真実であろうと、自分の弱点や、悩みばかりを自己紹介欄で書いてはいけません。
そもそも「PR」に使うべき欄。
多数の候補者がいる中から、相手に、あなたという人間に対する興味を持ってもらわらえるよう、あなたがいかに楽しい人間かを相手に伝えましょう。
手料理が得意。旅行が好き。
具体的にはどんなものを作るのが好きなのか。
楽しい人だな、一緒に時間を過ごしたら、いろんな話が聞けそうだ。楽しいことを一緒にしていけるんじゃないか。
そう思う文章を書いてみましょう。
ここで相手が読むのは、あくまで表層です。いきなり暗い話や重い話を持ち出す人間に、人はなかなか会いたいとは思いません。
まだ会ってもいない相手に
「今まで誰にもモテませんでした」
「前の恋人に裏切られ、少し人間不信です」
「実は、Sです」
などとは言わない方がいいと私は思います。
とにかく書き終えて掲載してみましょう。
登録後は、いつもより多めに掲載してくれるサービスが多く、露出も増えます。
とにかく掲載して、市場の反応を見て、より良い自己PRに書き換えていくことが肝心です。
そう、自己PRに最終形態はありません。
トライ&エラーで、良いモノを作り出していくんです。