ごきげんよう！
とある結婚相談所で
仲人をしているKです
本日は
自分の感覚が常識だと
思い込んでいる
婚活男女のお話しです
この世の中には
本当にたくさんの人が
存在しています
そして、誰ひとりとして
同じ経験をしてきた人は
いないのです
ですから
同じ時間
同じ空間で
同じ体験をしたとしても
その時に感じることは
人によって違う
ということが起こります
例えば
お好み焼きを食べる
という体験をした場合
何度も経験したことがある人は
何をどうすれば良いか
瞬時に理解し
焼くことができます
ですか初めての人は
どのようにしたら良いのか？
勝手がわからず
人に聞いたり
他の人の様子を観察したり
自己流でチャレンジしたり
様々なパターンがあるでしょう
体験したことがあったとしても
やりたくないとお任せして
人に焼いてもらう
という人もいるでしょう
このように
お好み焼きを食べるといっても
全く同じ氣持ちや
同じ体験をするとは
限らないのです
もう、二度と
お好み焼き屋さんには
行きたくない！
と思う人もいれば
美味しかったから
また行きたい！
と思う人もいるでしょう
特別美味しくはなかったけれど
愉しかったから
また行きたい！
と思う人もいるかもしれません
自分の感覚がすべてで
相手が同じ感覚でない場合に
相手を否定したり
相手を蔑んだり
相手を拒絶したりする人は
許容範囲が狭すぎる
ということを
自覚する必要があります
その上で
相手とどのような関係を
築いていきたいのか？
よく考えてみてください
あなただけが
すべて正しい世界は
存在しませんよ
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それは、あなた次第です
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