マッチングアプリで出会った彼。

歳は2歳ぐらい上。


付き合い始めるまでに時間はかからず、やがて彼は、彼女の部屋によく泊まるようになった。


前よりも一緒の時間が増えた。




「ねえ、⚪︎日って会いてる?久しぶりにお茶しようよ」

彼女に、女友達から連絡が入った。


彼に聞くと「行ってきたら」と快い返答。


そういうところも好きと、彼女はしみじみ思った。




13:00の待ち合わせに向かうため、彼に行ってきますを言う彼女。


彼「何時に帰ってくるの?」

彼女「うーん…17:00とか18:00ぐらいかなあ」

彼「わかった。行ってらっしゃい」




女子の話は盛り上がる。

次から次へとネタを変えながら、取り留めのない話が続く。

それが楽しい



気がつけば、もう16:00になっていた。



ふとスマホを見ると、彼からLINEが。

「何時に帰るの?」


友達ともう少しいたい彼女は「18:00ぐらいかな」と返信した。


スマホを置いて、また話し出す女子2人。




あっという間に18:00近くになっていた。




スマホには「まだ?」「何時に帰ってくるの?」「無視?」と彼からいくつものLINE


名残惜しかったけど、友達に別れを告げ、帰路についた。




家に着いたときには18:30近くになっていた。



「ただいま」と声をかけたが、返事がない。


怪訝に思いつつ部屋に入ると、彼から「随分遅かったね」と。


『随分?たかが30分じゃない』とは思ったけど、彼の機嫌が悪そうなので、飲み込んだ。


彼女「遅くなってごめんね。盛り上がっちゃって」


彼「俺の事はどうでもいいの?せっかくキミの部屋に来てるのに。友達と会うのはいいけど、俺が部屋にいるんだから、もっと早く帰ってくるでしょ、普通は。」


滅多に会えない彼なら、早く帰ってきたかもしれない。


でも、彼とはほぼ毎日会っていて、女友達とは半年ぶりに会った。


それでも、彼を優先しなければならないのだろうか。



彼女は自分の想いを伝えたが、彼からは「付き合ってるなら、彼氏を優先するものでしょ」と…



ピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロン



彼氏も大事だけど

友達も大事なんだよ。


ジャンルが違うから

比べられない。



マカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロンピンクマカロンマカロン


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