世界遺産と世界文化遺産の違いって説明できる？

よろしければお見合でのトークネタにでも。

富士山が世界文化遺産に登録されましたが世界遺産と世界文化遺産の違いって説明できますか？

文化遺産は、人間が作った建造物や造形物、遺跡など、その普遍的価値が高いもの。
世界遺産は、ユネスコの「世界の文化遺産及び自然遺産の保護に関する条約」（世界遺産条約）にもとづいて選ばれたもので、分類上、上にあげた文化遺産の他、 雄大な自然の風景などから選ばれる自然遺産、その両方を兼ね備えた 複合遺産 の３つがあります。

文化遺産の例では寺院などが挙げられます。

自然なのに富士山が文化遺産なのか・・・これが富士山が抱える課題であると個人的には思います。

登録後さらに増える登山者に対して富士をどう保全するのか、増えすぎる登山者をどうするのか、以前より大きな問題でもある環境（ゴミ）はどうするのか。安全は確保されるのか。

20年越しの登録も課題山積です。

※Wikipedia　http://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%96%E7%95%8C%E9%81%BA%E7%94%A3

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