コロナな日々199~はま寿司と松屋「明太タルタルチキン定食」

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問380回目

 

「鰆大根」「鶏の天ぷら チリマヨソース」。「鰤大根」ではなく、「鰆大根」。どれだけ店主はへそ曲がりなのか(笑)。鶏天チリマヨは安定の美味しさ。

 

群馬「水芭蕉」。栃木「鳳凰美田」。水芭蕉といえば、尾瀬。尾瀬は群馬なのかと疑問に思い、調べてみると、そうだった(正確には群馬県と福島県にまたがって位置する)。関西人にとって、この群馬、栃木辺りの北関東は鬼門というか、正直あまりよく理解できていない地域ではある。関東の人は、四国4県の位置関係がイマイチよく分からないらしいので、同じようなものかもしれない。

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問381回目

 

「寒鯖 塩焼き」「じゃこれんそう」「鶏の唐揚げ カレーあんかけ」。新メニュー「じゃこれんそう」は、その名の通り、ほうれん草のおひたしに、じゃこをかけたもの。店主、相変わらず色々考えているな。隠しメニューのネギトロと小鉢の魚の南蛮漬けがうれしい。

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問382回目

 

「鰯フライの和風あんかけ」「手作りハンバーグ デミグラスソース」。最近、お気に入りの魚フライのあんかけが出てきた。ハンバーグには最近、メニュー名に「手作り」と付くようになってきた。店主、当ブログを見ている疑惑あり(笑)。隠しメニューの「鮪のやまかけ」が美味しい。

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問383回目

 

「カマ大根」「チキンカツ トマトソース」。出た。カマの食べ比べ。鰤大根+鯛大根。先月に続き、2度目。やっぱ鯛は美味しい。チキンカツは久々登場。

 

大分「裏ちえびじん」。また、裏シリーズ。最近、多いような。

 

●2024年3月〇日(〇) かっぽうぎ「三品定食」

 

12時50分頃、某店に到着すると、日替わりランチは売り切れ。かっぽうぎに行くか。毎度おなじみ「三品定食」(税込880円)。メインは「鯖煮」。小鉢はこの店では珍しい「おでん(平天、ちくわ、こんにゃく)」、定番「鯵フライ」を選択。

 

2024年3月の店内BGMは以下の通り。

 

・近藤真彦「ギンギラギンにさりげなく」

・小泉今日子「なんてったってアイドル」

・岩崎宏美「二重唱(デュエット)」

・光GENJI「パラダイス銀河」

・荻野目洋子「ダンシング・ヒーロー(Eat You Up)」

・シャネルズ「ランナウェイ」

・荒井由実「ルージュの伝言」

・竹内まりや「不思議なピーチパイ」←名曲(作詞:安井かずみ、作曲:加藤和彦 の夫婦コンビ)

・永井真理子「ミラクル・ガール」

・斉藤由貴「卒業」←大名曲(作詞:松本隆、作曲:筒美京平、編曲:武部聡志)

・ハイ・ファイ・セット「卒業写真」←名曲(作詞・作曲:荒井由実)

・キャンディーズ「微笑がえし」←大名曲(作詞:阿木燿子、作曲・編曲:穂口雄右)

 

今月は70年代が大量発生。 「二重唱(デュエット)」、「ランナウェイ」(1980)、「ルージュの伝言」、「不思議なピーチパイ」(1980)、「卒業写真」、「微笑がえし」と、12曲中6曲の半分が70年代。先月ゼロだった反動か。「卒業写真」はメジャーな荒井由実バージョンではなく、オリジナルのハイ・ファイ・セットバージョン(この曲は元々荒井由実がハイ・ファイ・セットに提供したもので、現在TVやラジオでよく流れる荒井由実バージョンはセルフカバーである)という変化球まで投げて来た。

 

それにしても「微笑がえし」は素晴らしい。イントロと間奏の後半部「タララランランラ タッタッタラー」のリズムのリフと途中で数回入る「huu」というファルセットのバックコーラスがメチャクチャ格好良く、ソウルフルでクセになる。

 

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問384回目

 

「サーモンと新じゃがの包み焼き」「鶏の唐揚げ チリソース」。サーモンと新じゃがの包み焼き=茄子とエノキ茸とコンニャクの上に、サーモンとサツマイモをのせ、さらにポテサラ状のジャガイモと味噌をのせた上に、輪切りのサツマイモをもう1枚のせて、紙包み焼きにしたものである。4層構造。凝りに凝っている。隠しメニューはホタルイカ。春ですな。

 

貝祭り。生カキポン酢、食べたい。

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問385回目

 

「鯖 塩焼き」「鮪山かけ」「鶏の唐揚げ カレーあんかけ」。特筆すべきは、鮪山かけにホタテ貝柱が1つ入っていること。色々やってくれます(笑)。

 

●2024年3月〇日(〇) 某店訪問386回目

 

「鰯の蒲焼」「ヤンニョムチキン」。鰯の蒲焼=厚揚げとコンニャク、サツマイモ、トウモロコシの上に鰯をのせ、紙で包んでタレ焼きにしたもの。隠しメニューは、鮪の山かけにじゃこをかけた新メニュー。何とかして新しいことをやってやろうという店主の強い意志を感じる。

 

●2024年3月〇日(〇) はま寿司

 

母と娘と、はま寿司へ。本日もスポンサーがいるので、遠慮なく注文する(笑)。

 

タッチパネル1投目。「活〆ぶり」(税込132円)、「活〆まだい」(税込165円)、期間限定「大切り まぐろはらみ(1貫)」(税込110円)、期間限定「大切り かつおたたき」(税込110円)。「まぐろはらみ」は、やっぱ美味しいけど、1貫なので物足りない。鰤、鯛、鰹は安定の美味しさ。自分は鰹好きである。

 

タッチパネル2投目。「特製漬けまぐろ」(税込110円)、「真あじ」(税込165円)。相変らず鯵が水っぽいけれど、この価格では仕方がないか。

 

タッチパネル3投目。「大とろサーモン」(税込110円)、「さばの押し寿司」(税込110円)。鯖押し寿司は、ネタ、シャリともボリュームがあり、はま寿司の必食メニュー。

 

タッチパネル4投目。「旨だしたこ焼き(6個)」(税込308円)、「まぐろたたき巻」(税込110円)。締めのメニュー。いつも書いているけれど、はまのたこ焼きは美味しい。これで十分である。

 

ほぼお腹いっぱいなのだけれど、母が食べ終わらず、間が持たないので、欲張ってもう一皿。「特製漬けとろびんちょう」(税込110円)。鮪もそうだけれど、漬けの方が旨い。

 

おっと、11皿(17貫+巻物1+たこ焼き5個)も食べてしまったか。いくらシャリの量が少なく、ネタが小さいとはいえ、食べ過ぎた。反省。

 

 

●2024年4月〇日(〇) 某店訪問387回目

 

「鯖の塩焼」「初鰹のたたき」「チキン南蛮」。「初鰹」ときたか。鰹好きなので、メチャうれしい。小鉢がたらこスパなのがレア。小鉢がスパだったことは、これで2回目か3回目のはずである。

 

 

●2024年4月〇日(〇) 松屋「マレーシア風牛肉煮込み~ルンダン~」

 

12時50分頃、某店に到着も、日替わりランチは売り切れ。松屋にするか。期間限定「マレーシア風牛肉煮込み~ルンダン~」(税込830円)と生野菜(140円)。松屋のウェブサイトによると、「たっぷりスパイスのリッチな辛さ、ココナッツミルクの優しい甘さ、牛肉の旨味、バランスの取れた味わいが食欲を刺激する逸品です」。そもそもルンダンとは何ぞや? 「牛肉などの塊肉をココナッツミルクと香辛料で長時間煮込んだ肉料理である。2017年にCNNによって世界一美味しい料理に選ばれた。インドネシアの西スマトラ州(州都パダン)の郷土料理(パダン料理=ミナンカバウ料理)であり、インドネシアを代表する料理として挙げられることが多い」(ウィキペディアより)。

 

食べてみると、インドネシア風カレーという感じ。「豚の角煮」風の牛肉の角煮が入っていて、脂身が美味しい。しかし、生野菜と一緒に頼むと970円となり、某店日替わりランチ950円超えの金額。生野菜付きで、890円ならありかも。

 

 

●2024年4月〇日(〇) 松屋「たっぷり明太タルタルチキン定食」

 

本日は昼から外出のため、某店は無理。2日連続、松屋へ。期間限定「たっぷり明太タルタルチキン定食 生野菜付き 大盛ご飯」(税込890円)。松屋のウェブサイトによると、「濃厚な明太タルタルに酸味のある南蛮ダレのマリアージュが楽しめる逸品で、あっさりとしたささみと相性抜群」。業務ピーク期の第一波が押し寄せてきており、ストレス過多から封印していた「大盛ご飯」をオーダーしてしまう(松屋の定食は、ご飯の大盛、特盛は無料)。

 

鶏ササミ肉に、甘辛いタレをかけ、その上に明太ソースをかけ、温玉をトッピングした新メニュー。明太ソースには、あまりタルタル感はなく、市販のパスタソースの「たらこ」風。そのタルタル感のなさをカバーするためなのか、温玉1個がのせられているのがポイント。甘辛いタレと明太ソースを合わさず、別々にかけているようで、分離してしまっているのが残念。しかし、あまり味のしないササミを濃厚な明太ソースでそれなりに美味しく食べさせるとともに、このボリュームと温玉&生野菜付きで890円に抑えた価格は立派。また食べても良いかも。

 

 

●2024年4月〇日(〇) 某店訪問388回目

 

「桜鯛とサーモンのポテト焼」「ホタルイカの酢味噌」「豚しゃぶサラダ」。魚の食べ比べがまた出てきた。桜鯛とサーモンのポテト焼=インゲンとコンニャク、エノキ茸の上にサーモンと鯛をのせ、さらにポテサラ状のポテトと味噌をのせ、さらに茄子の輪切りをのせた紙包み焼き。今回も4層構造。豚しゃぶにミニトマト1個が添えられているのがレア。まだ少々肌寒く、豚しゃぶより、豚汁が食べたい気分ではある。