今日は男性不信だった私がありのままを受け入れて、幸せな結婚をして、なぜライフミッションサポーターをしているかをシリーズでお伝えしたいと思います。
今日はいよいよ最終話(7話目)となりますので、ぜひお読みいただければ嬉しいです。
結婚式を進めるにあたって避けては通れないのは、私の父でした。
2人で結婚の挨拶に行きました。
父は父なり私達2人を精一杯もてなしてくれて、結婚のことをとても喜んでくれました。
私の中で結婚式に葛藤がなかったと言えば嘘になります。
挙げるかどうかも含めて本当に多くの時間悩みました。
様々なことを考えた結果として、とても悲しく辛い決断をします。
産みの親を結婚式に呼べない辛さや悲しさを私は一生忘れないでしょう。
その重みを彼も一緒に背負ってくれました。本当に彼には感謝しています。
結婚式も終わり、新たな生活が始まりました。
大変な婚活で結婚をやり遂げた達成感と安堵感で私は燃え尽き症候群になってしまいました。
彼の両親が行っていた結婚相談所事業があったのですが、慣習やシステムがわからないため、経験者である私が運営のお手伝いをすることになります。
自分がお見合いで結婚してとても良かったので、こんな風に結婚の良さを知ってもらいたいと思って頑張っていました。
しかし会員さまに対しても知らず知らずのうちに私の理想を押しつけてしまったりと結果もなかなか出ませんでした。
モチベーションの低下から頑張れる目標を探したいと思っていても、中々実行に移せませんでした。
そんな中、義理の父が病にそれは癌でした。
義父は私のことを実の娘のように思っていると口にだしてくれるような優しい人でした。
結婚相談所の会員さんも含めても「俺はみんなに幸せになってもらいたいといつも思っている。」という言葉が私への最期の言葉となりました。
大切な人の死を目の当たりにして
人は必ず死ぬ。
その時までに何をするのかだと考えました。
よもぎ蒸しのサロンオーナーの祥子さんは認定講師になる前と比べて別人のような輝きがあり、自信に溢れていました。そして、私もあのようになりたいと心から思いました。
結婚して数年が経ち、今、動かないとまた1年が終わってしまう。
自分の本当に心からやりたいことはなんなのかを見つけるために
認定講師の資格も取れるTW養成講座に申し込みをしたのです。
すると講座の中で
内面ホリホリと癒しをするうちに
今までに感じたことのない実の父への慕情が心から溢れ涙がこぼれました。
過去とこんなに長い間向き合ったこともなく、しんどいことも多かったけれど、安心安全ポジティブな場だからこそ、実の父への胸の奥底にしまいこんだ本当の気持ちにも気がつけたのだと思います。
癒される感覚は自分を取り戻し愛するということ。
ライフミッション=人生を諦めない理由を見つけだしたのです。
そんな私のライフミッションは
『どんな幼い子供でも、そして大人でもありのままの1人の人間としての価値を認め合い、境遇や環境に関わらず愛し愛される人達を増やす』です。
婚活や保育、カードコーチングなどを通じて様々な人に関わりながら、その人の顔が笑顔になる瞬間を見届け、愛し愛される喜びや楽しさを伝えていく活動をしていきたいです。
終
内面ホリホリが体験できます(^^)
【限定25名】
メンタリングカード無料セッション
無料モニターさま募集中
お気軽にお問い合わせください。
申込み欄にメンタリングカード無料セッション希望とご記入くださいね。
最後までお読みいただきありがとうございます☆
東京 東大和 立川 結婚相談所
ライフミッションサポーター®︎
小笹好子(おざさよしこ)でした