結婚の形も多様性が認められる「変革の時代」 | 厚木の世話好きばあばの婚活日和

厚木の世話好きばあばの婚活日和

厚木の世話好きばあばの結婚相談所は、厚木市をはじめ、愛川町・海老名市など県央地域、伊勢原市・秦野市・平塚市・寒川町など湘南地域、神奈川県全域において、ご縁を繋いでまいります。

厚木の世話好きばあばの結婚相談所HP
https://atsugi-sewazuki.com/

数十年ぶりに伊豆下田に行ってみましたら、

昭和の頃の街並みとは、すっかり様変わりしておりましたやしの木

良質の温泉、美味しいお食事は変わらず健在。海岸での花火大会は感動ものでした。

古き良き時代を懐かしみながら、変化を楽しんで生きていきたいと思いますね。

 

入籍の報告、「自分が奥さん側の名字になりました」

 

「婚姻届けを提出しました。自分が奥さん側の名字になりました。」と5月に成婚退会した会員から報告がありました。

結婚相談所での婚活は結婚前提でのお付き合いですから、結婚までが早いですねピンクハート

 

 

現在の日本の法律では、婚姻届を提出する際にどちらかの姓(名字)を名乗るのかを決めなくてはなりません。改姓するのは女性の方が圧倒的に多くて、約95%の女性が男性の名字への改姓を選択しているのです。

 

が、彼は女性の名字を名乗ることにしたのですね。男性が女性の名字への改姓するのは、わずか5%です。

 

思い切りましたね。

んっー、彼のことだから自然の成り行きであって思い切った感はないのかもしれません。

 

彼は婚活している間も彼女のことを思いやる発言が多かったことが思い出されます。

本当にいい子なので、末永くお幸せにと心から願っております。

 

彼女のご実家でお義父様とのご同居”をさらりと快諾

 

そもそも、彼は”彼女のご実家でお義父様とのご同居”をさらりと快諾した男性です。彼のご実家には兄弟が他にもいらっしゃるので、彼が彼女のご実家での同居することも問題なかったようです。

 

ご自分の事情ばかりを優先する人はなかなか成婚できません。思いやりを持ってお相手の望みも叶えられるものなら叶えようとする姿勢があれば、成婚も叶うというものです。

 

最近は結婚の形式も色々で、入籍せず内縁関係でという事実婚を選んだシニアカップル、子どもが自立するまで別居婚を選んだ再婚カップルもいらっしゃいますし、彼のように女性側の実家で同居や女性側の実家に近居を選ぶカップルも増えています。

結婚の形も多様性が認められる「変革の時代」なのだと感じています。

それぞれが、それぞれの幸せの形を見つけましょう。

 

さあ、次、幸せになるのはあなたですよ。

頑張った先には必ず幸せが待っていると信じて、一緒に頑張ってまいりましょう気づき

 

厚木の世話好きばあば こと 山下ゆかり

 

あつぎ結婚支援コンシェルジュ|厚木の世話好きばあばの結婚相談所)クリスマスベルクリスマスベル