どぉーもー!

森脇カナメです。



僕には、見ていると、

イラーーーーーッ

とするモノがあります。





そいつが何かというとね、、



テレビの情報番組での

女子レポーターの

わざとらしい〜

食レポ!




「んーー!

サイコーですね!!

このステーキ!」



みたいに、


普段ゼッタイに使わない

3つぐらい高めのトーンで

話してるのを耳にすると、

マジでイラッ〜とする。




足元にある

4キロのダンベルを

テレビ画面に向かって

投げたい衝動を抑えるのが

超タイヘンです。




いつもヒツジさんのように

温厚なオイラが、

ここまで怒りを感じるのは


ナゼか?



立ち止まって

冷静に分析してみた。




するとね、気づいたの。



この気づきは、

婚活をガンバルあなたにも

きっと役に立つと思います。



ゼヒ知ってもらいたいコトなんで、

今日の記事にしてみました。





ナゼ僕が、

あの女子レポーターの

「んーー!」

という高音の声に

ワナワナと怒りを感じたのか?





その答えは、


ズバリ、




超不自然!



だからです。





どう不自然かというと、

その高いトーンの声には、

気持ちが全くこもって無いのです。



美味しい料理を作った

お店の人へのリスペクトも無いし、


この感動を視聴者に届けたいという

想いも感じられない。




つまり、

どこにも愛が無いのです。




そこに愛は

あるんか?

とツッコミを入れたくなるんです。




それどころか、

こんなキラキラした仕事をしてる私って

なんてカワイイんでしょ!

と言いたくて仕方ない、

そんなお腹の中のゴーマンさが

見え隠れするんです。




僕はね、

こういうのって

敏感に感じちゃう。




なんでこんな話を

わざわざするかっていうと、



これ、

男女のお付き合いにも

言えるコト。




男の恋ゴコロを動かすには、

ホメルこと

めっちゃ効果的な手段。




だけどね、、

そのホメ言葉に

気持ちが込められてなかったら

逆効果です。




自分を良く見てもらおう、



気に入ってもらおう、



という想いから出たホメ言葉だったら、



相手の男性には

不自然な違和感だらけの響きしか

残らないのです。




要はね、


相手をホメル時は、



あなたが

ほんとぉーーーに

ココロから思ってる

相手のイイ所を

ホメルんです!





この真剣さこそ、

男性のココロを震わせるのです。



ホメルことはダイジだけど、

その瞬間のハートも

すごくダイジ。



やってみてください。


僕は応えんしてますよ!